2023年6月に解散したBiSHのラストライブ映像『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』と、2017年のWACK合同オーディションを追ったドキュメンタリー映画『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』が、8月23日に東京・池袋HUMAXシネマズで上映されることが決定した。両作品の上映は1日限りで、ラストライブ映像の映画館上映は今回が初となる。

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 『Bye-Bye Show for Never at TOKYO DOME』は、2023年6月29日東京ドームで開催されたBiSHの解散ライブの模様を収録したもので、発声ありの応援上映として実施される。応援グッズの持ち込みが可能で、観客の掛け声や歓声もOKとなっている。上映は8月23日午後1時から開始予定。料金は3500円で、入場者特典としてDVDビジュアルを使用したステッカーが配布される。今回の上映会は市販のライブ映像を使用したものとなる。

 同日午後5時からは、『ALL YOU NEED is PUNK and LOVE』を上映。同作は、2017年に実施された5泊6日のWACK合同オーディションと千葉・幕張メッセ イベントホールでのライブ公演を記録したドキュメンタリー作品となっている。料金は2000円。

 両作品のオンラインチケットは、8月8日0時より販売開始予定。劇場窓口では、同日のオープン時より販売される。

BiSH