
お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season4』#5が29日放送された。#5には、スタジオゲストとして、5年ぶりのバラエティ出演だという水沢アリーが登場した。
【写真】実業家・水沢アリーの現在
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。シリーズを重ねるごとにSNSでの反響も拡大し、番組関連動画の総再生数は7億回を超えるなど、「ABEMA」を代表する人気バラエティ番組の1つだ。
#5では、“イケメン芸能人がホストクラブで実際に働いたら稼げるのか?”を検証するため、俳優・山本裕典がホストクラブに体験入店し、その様子に完全密着する看板企画「山本裕典、ホストになる。」の最新シリーズ「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」第3弾を放送した。
スタジオでは、ゲストに元SDN48でタレントの芹那とタレント・水沢アリーが登場。5年ぶりのバラエティ出演だという水沢は実業家に転身した現在の活動について「半分海外に住んでいて、日本の会社とハリウッドセレブを繋げる仕事」「日本の企業がハリウッドセレブを広告に起用したいときに、私が間に入る」と説明し、「すごっ!」とMC陣を驚かせた。
また、大学生の頃に飲み会で出会った芸能事務所社長に『やってみる?』と声をかけられたことが芸能界デビューのきっかけだったと明かした水沢。「すぐ日テレに連れていってもらって、『今夜くらべてみました』のオーディションを受けた」「自己紹介を5分の間に3人。横の人が暴露系だった。
『芸能人○○と寝ました』みたいな」と当時の状況を振り返り、「私はただ相槌を打ってた。それが気に入られた」と意外な合格理由を語った。
『愛のハイエナ season4』#5はABEMAにて見逃し配信中。

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