
エル・ファニングが、新作映画『プレデター:バッドランド』で、追放された若きプレデター、デクの「小さな相棒」になることを示唆した。11月7日に公開予定の新作で、下半身を失った謎のアンドロイドの少女、ティアを演じているエル、最新インタビューの中でその役柄についてこれまでより詳しく明かしている。
エルはスクリーンラントにデクについてこう話す。「彼は違う言語を話す。そしてティアはいろんな形でそんな彼を導いてあげると同時に、相棒となっている」「でも彼女はデクからなんらかの形で尊敬されることも求めてる」「それに彼女がこれまでにほかの映画で見たことないような人工知能だっていうところがとても気に入ってる」
『ハンガー・ゲーム:サンライズ・オン・ザ・リーピング』への出演も決定しているエルは、『プレデター:ザ・プレイ』で高い評価を得たダン・トラクテンバーグ監督と仕事をできたことが嬉しいとして、「ダンと一緒にその人格を形作って、より前向きな姿勢に仕上げていくのは素敵な経験だった」と続けた。
『プレデター:バッドランド』は、シリーズで初めてプレデターが主人公となり、掟を破って最悪の地「バッドランド」に追放されたデクが、ティアの協力を得ながら史上最強の敵に立ち向かう姿が描かれる。
エル・ファニング、ボブ・ディラン伝記映画に出演へ Culture / 18 05 2023The post エル・ファニング、『プレデター』新作映画でプレデターの相棒に first appeared on Numero TOKYO.

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