
北海道には、きめ細やかな個別指導や多様なコース設定、部活動での優れた実績などが特徴の私立高校が存在しています。
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、北海道在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい北海道の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
「子どもを入学させたい」と地元在住の主婦から支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位:札幌第一高校
第2位は、得票率11.8%の「札幌第一高校」でした。1958年に創立された高校で、男女共学化や学科の改編などを経て現在に至ります。創立以来、「4H運動」(Head・Heart・Hand・Health)を建学の精神とし、知・情・意・体のバランスの取れた人間形成を追求。高い理想を持ち、着実な実践を意味する「目は高く 足は大地に」を校訓としています。
そんな札幌第一高校は道内有数の進学校として知られており、志望校合格に向けてのサポート体制が整備されているほか、英語教育が充実している点も特徴です。
第1位:立命館慶祥高校
第1位は、得票率12.0%の「立命館慶祥高校」でした。立命館の建学の精神「自由と清新」と教学理念「平和と民主主義」を基盤に、1995年の開校以来「世界に通用する18歳」の育成を目標としてきた高校です。
そんな立命館慶祥高校では、進路に応じて「SPコース(東大・京大・医学部医学科志望)」「難関大コース(難関国公立・私立・海外大志望)」「立命館コース(立命館大学・立命館アジア太平洋大学進学特化)」の3コースを設置し、生徒一人ひとりにきめ細やかな指導を実施しています。

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