
ギリギリ使えるヘアゴムの状態を一文字で表した“ユニークな例え”が、X(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で281万回以上表示され、約12万件もの“いいね”を獲得しています。
ギリギリ使えるヘアゴムを例えた、秀逸な一文字
投稿したのは、シナリオライターのえな鳥(@wani_kawaiinono)さん。「ヘアゴムのまだギリいける状態のことを「米」と呼んでいる」というコメントとともに、1枚の画像を公開しました。
そこに写っているのは、外側の一部の繊維が少しゆるみ、ゴム全体がうねりながらもなんとか原型を保っているヘアゴム。もうすぐ切れてしまいそうだけど、まだ使えなくはない――そんな絶妙なコンディションです。
このギリギリ使えるヘアゴムの状態を、えな鳥さんは「米」と命名。たしかに、小さなへこみといい、うねっとしたフォルムといい、見慣れた米の形にそっくりです。というより、もはや米にしか見えません。言い得て妙とはこのこと……!
「真似します」「うちにも『米』います!!」の声
ぴったりすぎるネーミングセンスに、Xでは「私もこれからそう呼ぼう」「真似します」「わかりみ深し」「今日のヘアゴム米だわ」「ナイスセンス」「こういうの例えられる人、尊敬してる」「なんで全てのゴムこうなってしまうん」「その発想なくて死んだwww」「うちにも『米』います!!」と共感や感動の声が続出。中には、「こちらスライムです。対戦よろしくお願いします」など、自宅のギリギリヘアゴムに独自の名前をつけた投稿も寄せられていました。

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