7月31日デスクトップ画面の下で酒場を経営できるシミュレーションゲームレイクサイドバー』PC(Steam)に向けてリリースされる。Steamストアページによると、本日15時以降に配信される予定だ。

BITCOVERの手がける本作は、ジャズが流れる湖畔の酒場を経営するミニゲームをデスクトップ画面下に置いて放置できるタイトルだ。最初は手動で接客をする必要があるが、従業員を雇うことで在庫さえ追加しておけばほぼ自動的に酒場が運用されるようになる。

(画像は『レイクサイドバー』のSteamストアページより)

プレイヤーが行えるのは、ゲームが進行するごとに追加される飲み物をメニューに追加し、在庫を増やすことがひとつ。また、テーブルや観葉植物などの家具を設置し、「開店」を選択すればお客を招き入れることができる。設置した家具は「払い戻し」を選択すると資金がかえってくるため、入れ替えたい時は有効活用するとよいだろう。

プレイヤー自身の操作するキャラクターでホールスタッフとして働くこともできるが、資金を稼ぐと従業員を雇い入れることも可能。彼らは一度雇うと自動的にホールスタッフの配膳や清掃といった作業を行ってくれる。雇った従業員は作業を進めるうちに自動的に成長するほか、資金を支払って移動速度や作業効率を上昇させることもできる。

また、経営中はプレイヤーはダーツなどのミニゲームをプレイすることも可能。料理や釣りといったミニゲームも遊べる。なお、歯車マークの設定から、画面設定を「Bottom」にするとデスクトップ画面下に表示されるようになる。

(画像は『レイクサイドバー』のSteamストアページより)

レイクサイドバー』は本日PC(Steam)に向けてリリースされる予定だ。

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