【映像】獲得賞金7億円超プロ、運悪すぎで“悲しすぎる表情”

 歴戦のトッププロも、あまりの不運にポーカーフェイスではいられなかった。国内最高峰のポーカープレーヤー8名が集結したABEMAオリジナルのポーカートーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」が開催。獲得賞金7億円超のプロ・みさわが敗れたシーンに、視聴者から多くの同情の声が集まった。

【映像】獲得賞金7億円超プロ、運悪すぎで“悲しすぎる表情”

 強力なライバルとのマッチアップにことごとく敗れ、退場の窮地に追い込まれていたみさわ。この場面ではAmuがダイヤスペードの「AK」で3200点のレイズ。これに対してみさわはクラブとハートの「AQ」でオールイン、挽回を期した勝負手だった。実況の田口尚平は「オールイン、オールインです!さあ、AK対AQ!」と熱を上げる。

【映像】獲得賞金7億円超プロ、運悪すぎで“悲しすぎる表情”

 Amuの手札を見たみさわは、苦悶の「ああ…」と声を漏らし、手を合わせて「頼む!頼む!」と祈るように呟いた。Amuの勝率は76%、みさわは24%。みさわは「チョップ引き分け)でもいい!」と粘るような願いを見せる。

 フロップはダイヤの「8」と「7」にハートの「K」。Amuに「K」がヒットし、みさわの勝率は2%まで激減した。ターンでクラブの「2」が出ると逆転の可能性は潰え、みさわは眉間に拳を当てたままフリーズ。険しい表情に悔しさが滲むその姿に、視聴者からは「ついてないなーw」「あああさわさん」「さよなら」といった声が多数寄せられた。

 せっかくの「AQ」が、より強い「AK」とぶつかってしまうハードラック。試合後は「入るのよ、あのタイミングで『AQ』。さすがにしょうがないですね、ブラフしかしてねーっすわ」と嘆き混じりにその日の展開を振り返っていた。

◆ABEMA POKER INVITATIONAL 国内最高峰のポーカープレイヤー8名が火花を散らす「ABEMA」オリジナルの“招待制”新トーナメント。優勝賞金は1,000万円。8人1テーブルで一度敗退すると再エントリー不可能の一発勝負で争われる。

(ABEMA/「ABEMA POKER INVITATIONAL」より)

“獲得賞金7億円超”ポーカープロが思わず「ああ…」漏らした“悲しすぎる表情”ツイてなさすぎの展開に視聴者同情