【モデルプレス=2025/07/31】SixTONESが出演する新コント番組「ワロタ!」(全6回/隔週金曜16時~)の第2回が、8月1日16時よりPrime Videoにて配信スタート。配信に先駆けて、見どころが到着した。

【写真】SixTONES森本慎太郎、コントで見せた衝撃メイク姿

SixTONESワロタ!」⼾次重幸がゲスト出演

SixTONESが本格的なコントに挑む新番組『ワロタ︕』。TEAM NACS・⼾次重幸がゲストとしてスタジオに登場すると、“TEAM NACSの⼤ファン”松村北⽃が「東のTEAM NACSSixTONESです︕」と⾷い込み、⼾次と旅番組『ワイルドトリッパー!!』(Prime Videoで隔週⽊曜配信中)で共演している高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)は「1週間前、⼀緒に北海道ロケに⾏かせてもらいました︕」と、⼾次との近況を報告。STARTOタレントとの共演が増えてきた⼾次は、“ある⼼境の変化”を明かす。

ここでは第2回で届けるコント5本の⾒どころを紹介する。

◆1:森本慎太郎発案・実在する“クセ強め”スタッフがモデルのコント

【内容】
テレビ番組のお天気コーナーの現場。⽣中継の本番が近づいたころ、キャスターのカラタツ(⽥中樹)のもとへ、フロアディレクターのハザマ(森本慎太郎)が遅刻してやってくる。ハザマはお天気コーナーの中継のために⼀⽣懸命ではあるものの、やる気がどんどん空回り。

コントの発案者は森本。「僕たちが⼤好きな“とあるテレビ局のフロアディレクターさん”をモデルにしています」といい、その⼈物は独特の「カンペ出し」が特徴で、ジェシーはその洗礼を受けた当時の様⼦を再現。他のメンバーたちも「まさに名物スタッフ」(高地)、「しかも1回だけじゃなく、同じようなことが3〜4回あったんだよね(笑)」(京本⼤我)と回顧。そんなSixTONESが愛してやまない名物スタッフをモデルに、今回コントで“ハザマ”という強烈なキャラが誕⽣。ハザマを森本が演じる。

◆2:京本⼤我と⼾次重幸がコントで共演

【内容】
とある会社の休憩時間。最近転職してきたばかりのインテリ新⼊社員(京本)とその先輩(⼾次)が喫茶店へ⼊るが、インテリ新⼊社員の頭の回転が速すぎて話が噛み合わない。先輩が「前職は︖」とたずねると…。

京本と⼾次が2⼈でコントに挑戦。京本は「楽しく演技に臨めました︕」と感謝を寄せ、⼾次は「本番でセリフを完璧にこなしていてすごかったです」と絶賛する。さらに⼾次は、番組から送られてきたコントの台本をベースに⾃ら作品を再構築してみたといい、皆で“⼾次バージョン”の台本を読み合う場⾯も。

◆3:森本慎太郎が衝撃メイク

【内容】
第1回で配信されたコント「桃太郎」の続編。⻤退治のために⻤ヶ島を⽬指す桃太郎(松村)、⻤の疑惑がある猿(高地)、猿の正体に気づき警戒している⽝(京本)の⼀⾏のもとに、今度はキジ(森本)がやってくる。そんななか、桃太郎は⾃分の存在意義に悩み始める。

森本は顔⾯を緑⾊に塗ったキジ役に挑戦。このコントに出ていない⽥中は、楽屋で仮眠を取っている“キジメイクのままの森本”を⾒て「彼はこれから何をするんだ︖」と衝撃を受け、本⼈に内緒で“ある⾏動”に出たことを告⽩する。また、ジェシーは「イキイキしてたね(笑)」と“あるメンバー”の演技⼒に熱い視線を送る。

◆4:松村北⽃、即興しりとりで「る攻め」

【内容】
コント「SAT」の続編。特殊部隊のメンバー4⼈(高地、⽥中、京本、松村)は、本部の男(森本)からの指⽰で、“お題しりとり”に挑む。松村隊員は「『る攻め』されてる…」とぼやくほか、京本隊員にだけ“激⽢”なクリア判定に、他のメンバーたちからクレームが⼊る。

前回に引き続き、今回も4⼈がアドリブしりとりに挑戦。シークレットゲストも登場する。スタジオの高地は⾃⾝のコントを⾒て「めっちゃ⽬が泳いでる(笑)」と反応し、⼾次は「(必死にしりとりを繋げようと)皆の⽬が泳いでいる瞬間が、このコントの醍醐味ですよ」と興味津々。スタジオでは⼾次&ジェシーも“しりとり”に挑む。

◆5:約10年ぶり・SixTONES6⼈全員揃いの芝居

【内容】
甲⼦園出場を経験した元⾼校球児たち(京本、松村、⽥中、ジェシー、森本、高地)の同窓会。「あの夏から10年経つんだなぁ…」としみじみするなか、「甲⼦園に⾏けたのは誰のおかげか?」という話で盛り上がる。

SixTONESがコントに全員参加。6⼈揃っての芝居は約10年ぶりとなり、スタジオで⼀同は「めっちゃ久しぶりだったよね︕」と感慨深げに振り返る。第1回・第2回でお披露⽬されたコントが壮⼤な“伏線回収”を遂げる本作では「これ、すごくない?編集してくれたスタッフさんに拍⼿」(高地)、「超⼤作じゃん︕コントの域を超えている」(⽥中)、「⾯⽩かった!⾒事でした」(⼾次)と感動の声があがる。(modelpress編集部)

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