お肌には大敵ですが、真夏の日差しは洗濯の強い味方! 乾きにくい大物を洗うなら今です!! そこで今回は、ハンズ公式(@Hands_official_)のポストから「ぬいぐるみの洗い方」をピックアップ。大型のぬいぐるみも、洗うなら今です!!

ぬいぐるみの洗い方。手洗い
(@Hands_official_より引用)

子どもの頃から手放せない家族同然のぬいぐるみ、ユーフォキャッチャーで取りまくったコレクション、推し活でゲットしたマスコット、添い寝にぴったりな抱き枕タイプなどなど、どこの家庭にも一つはあるであろうぬいぐるみ。大切なぬいぐるみを洗うなら、型崩れしないよう手洗いするのがおすすめなのだとか。

まずは、ぬいぐるみが入る容器にぬるま湯と洗剤を入れて、溶かします。5分程押し洗いしながら汚れを落とし、お湯を3回以上替えながらすすぎます。キレイになったら、ぬるま湯と柔軟剤を容器に入れて20〜30分ほど漬け置き。最後に、軽く水けを切ってからタオルと洗濯ネットで包み、洗濯機で脱水を10秒ほどかけて終了です! 赤ちゃんの沐浴のように、優しく洗ってあげるのがポイントのようですね。

あとはお日さまにお任せ。ただし、直射日光を避けた風通しのよい日陰に干すのがおすすめ。また、吊るすと中綿が寄ってしまうので、洗濯ネットに入れたまま、または洗濯ネットの上に置いて形を整えて干すといいようです。

SNSで紹介されると、「この投稿めっちゃありがたい」「以前このやり方でミッフィー洗ったけど元通りに綺麗になってとても良かった」「うちのパンダもこれで洗おう」「私の家のペンギンもこれで綺麗にしよ」「洗濯機にポンじゃダメなんやねぇ 笑笑」「真夏だしお風呂入れてあげなきゃ」と話題に。掲載時点で3.7万ものいいねが寄せられています。

今回は基本の「手洗い編」を紹介しましたが、実は「拭き洗い編」「洗濯機洗い編」もあるのだとか。よりデリケートな素材のものは拭き洗いを。手間をかけられない方は、デリケートなぬいぐるみでなければ洗濯機で洗ってもOK。それぞれの洗い方のポイントや、干し方などはハンズ公式でチェックしてみてくださいね。

毎日抱きしめたり、一緒に出掛けたり。可愛がれば可愛がるほど汚れもたまってしまうぬいぐるみ。これからも長く一緒にいられるよう、お風呂に入れてさっぱり綺麗にしてあげましょう!!

ピンポイントの汚れなら「拭き洗い編」。めんどくさがりな人なら「洗濯機洗い編」。 pic.twitter.com/5KuamEmpgs— ハンズ公式 (@Hands_official_) July 27, 2025
(CHIGAKO)

画像提供:マイナビニュース