
WWE共同創設者のビンス・マクマホン(79歳)が7月24日、米コネチカット州ウェストポートのルート15で交通事故を起こした。
衝突の衝撃は大きく、マクマホンの車とBMWの両方でエアバッグが作動。3台すべてが現場からレッカー移動された。
幸いにも、全員がシートベルトを着用しており、大きな怪我は報告されていないが、ガードレールには約30フィートの損傷が生じた。
事故後、マクマホンは「無謀な運転」と「車間距離不保持による事故」の軽犯罪で召喚状を受け、来月出廷予定となっている。現場写真では、マクマホンの車の前輪付近両側に深刻な損傷が見られ、運転席側のフェンダーは擦れ、へこみ、脱落し、後部テールライトのガラスも欠けていた。
なお、事故当日は、マクマホンの友人であるプロレス界のレジェンド、ハルク・ホーガンが71歳で死去した日でもあり、マクマホンは後に故人への追悼の意を表していた。

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