
山本美月が、「アパガード40周年ブランドアンバサダー」に就任するとともに「サンギ歯が命アワード」を受賞。7月31日、都内で行われた「サンギ歯が命アワード2025~アパガード40周年ブランドアンバサダー就任式~」に登壇した。プレゼンターとして、1996年にアパガードのCMに出演し、「芸能人は歯が命」というフレーズを広めた立役者でもある俳優の東幹久と高岡早紀も登場し、イベントを盛り上げた。
■山本美月「サンギ歯が命アワード」受賞に「泣きそうになっちゃうくらいうれしい」
山本は 「自然体の美しさを持ち、歯も生き方も輝いている」ことから、「サンギ歯が命アワード」にふさわしいとして、賞を受賞。
サンギ代表取締役社長・ロズリン ヘイマン氏から「いつも完璧を目指すというよりも、ありのままの自分という素晴らしい言葉があります。それは、彼女の内面的な美しさの1つのエッセンス」と言葉をかけられると、山本は「内面のことを知っていただけていたことにすごくびっくりして、少し泣きそうになっちゃうくらいうれしいです」と顔を輝かせた。
また、健康的な笑顔と歯を保つためにしていることとして、「基本的なことなんですけど、丁寧にこまめに磨くことを意識しています」と明かした。
■東幹久、高岡早紀、山本美月の「輝く笑顔の秘訣」
イベントでは、3人の「輝く笑顔の秘訣」をテーマにトーク。
山本は「趣味の時間を楽しむこと」と発表。「結構多趣味で、絵を描いたり、アニメを見たり、植物を育てたりすることが好きなので、子供が寝た後とかに、そういった自分が楽しい時間を過ごせるようにしています」と言いつつ、「たまにどうしても眠くて子供と一緒に寝てしまうこともあるんですけど、なるべくもう1度起きて、自分の趣味の時間を過ごしてます」と、母としての顔もちらりと覗かせた。
東の秘訣は「湯船につかること」。「1日の終わりに湯船につかる。特に夏は冷房とか効いている日が多いんで、(湯船で)少し汗かいて。そうすると次の日なんか起き方が違うっていう。疲れの取れ具合も違うし、スッキリしますね」と話した。
高岡は「私は植物に水をあげたり、愛犬の散歩をしたり、生活を豊かにすること」とコメント。三者三様の笑顔の秘訣を語り合った。

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