
「夏の主役になるダイバーズ」ラバーもメッシュブレスもどっちもイイ…!オメガの傑作“ボンドダイバー”に象徴的なオレンジカラーが登場の画像一覧
過去20年間にわたり、オレンジカラーはオメガのダイバーズウォッチのデザインにおける象徴的な要素として、水中での視認性と安全性の向上に大きく貢献してきたカラーウェイだ。今年オメガは、この象徴的なオレンジカラーをダイバー300Mシリーズにも採用。新たに2種類のステンレススティール製モデルをローンチ。7月18日より直営ブティックで発売開始後、正規取扱店にて順次発売。
「シーマスター ダイバー300M」は“ボンドダイバー”の愛称で知られる人気コレクション。42㎜の新作モデルはいずれも、ブラックのアルミニウム製ダイアルに、ロジウム仕上げのスケルトン針、そしてホワイトのスーパールミノヴァを塗布したインデックスを備え、暗闇でも美しくブルーに発光。中央の秒針および4つのクォーター位置のインデックスに施されたオレンジのニス塗装は特筆すべきポイントだ。ダイアルには、転写されたホワイトのオメガ ロゴの下にオレンジで“Seamaster”の文字が配され、全体のデザインにアクセントを添えている。
今回、登場するオレンジモデルは、クラスプ付きブラッシュ仕上げのメッシュブレスレット、もしくはフォールディングクラスプ付きの一体型オレンジラバーストラップを選択可能。両モデルともに、オメガ コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー8806を搭載。スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスター クロノメーター認定されたキャリバーの駆動を、ケースバックのサファイアクリスタル越しに眺めることができる。

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