
大阪・日本橋のPCパーツショップ「PCワンズ」を取材しました。店舗スタッフ・松村悠介さんのオススメ製品は、Pulsarのワイヤレスゲーミングマウス「X2F Launch Edition」。これまで見たことのないようなデザインの小型ゲーミングマウスです。
X2F Launch Editionは、つまみ持ちスタイルに特化した小型・軽量のワイヤレスゲーミングマウス。マウス後方のハンプ部分を大胆にカットしたデザインは、これまでに見たことのない独特なフォルム。つまみ持ちで手に触れない部分を削ぎ落とすことで、超高速かつ高精度なゲームプレイに特化した設計になっています。Pulsar Labが開発した、実験的かつ革新的なゲーミングマウスなのだとか。
本体サイズは87.5×61.1×31.6mm。重さは38g。センサーにはPulsar独自の「XS-1センサー」を採用し、解像度32000 DPI、トラッキング速度750 IPSのスペックを持ちます。ポーリングレートは最大8K対応で、8Kドングルも付属します。
松村さんによると、X2F Launch Editionは見た目こそ奇抜ですが、扱いやすさに優れたマウスとのことです。もともと小型マウスが好みだそうで、X2F Launch Editionもすっかり気に入ったといいます。底面には、さまざまな形状のソールを自由に貼り付けられるため、カスタマイズ性も高いと話していました。
最初はその形状に“ギョッ”としましたが、実際に握ってみると、つまみ持ちであれば従来のマウスと大きな違いは感じませんでした。ぜひ店頭で試してみてください!
また、PCワンズの店頭では現在、初音ミクのゲーミングデバイスを集めた特設コーナーを展開しています。7月30日発売予定の「レーシングミク2025Ver」ゲーミングマウスパッドも予約受付中です。サイズは490×420mmの大判で、価格はうれしい2800円。通常在庫も用意されているとのことで、予約なしでも購入できるチャンスがありますよ!
そのほか、店舗奥の試用コーナーでは“メーカー名・詳細すべて非公開”という謎のゲーミングマウスパッドが展示されていました。どうやら、某メーカーの試作品を使ったブラインドテストのようで、取材時には「表面素材を当てるアンケート」も実施されていました。ちなみに、これまでの正解者はわずか1人とのことです。
来店するタイミングによっては、アンケートはすでに終了しているかもしれませんが、マウスパッドの展示はしばらく続けるとのこと。興味があれば、ぜひ実際に触りに行ってみてください!

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