
万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博。7月31日(木)は、フランスパビリオンをスタジオジブリの宮崎吾朗監督が訪問した様子が投稿され、話題を呼んでいる。
『ゲド戦記』『コクリコ坂から』などで知られる映画監督の宮崎吾朗氏、スタジオジブリの代表取締役副社長である中島清文氏をはじめとするスタジオジブリのスタッフがフランスパビリオンを訪問した。
スタジオジブリの皆さまがご来館🌿
— France Expo 2025 Osaka (@franceexpo2025) July 30, 2025
スタジオジブリでアニメーション映画監督として活躍されている宮崎吾朗さん、そして代表取締役副社長である中島清文さんをはじめ、スタジオジブリの皆さまがフランスパビリオンにお越しくださいました。… pic.twitter.com/MSVOyWts6B
パビリオン内にはアニメ映画『もののけ姫』から題材を得て、伝統的な手法で作られたタペストリー『呪いの傷を癒すアシタカ』が展示されている。
奇跡の復活を果たしたオービュッソンのタピスリー産業✨🧵そこに携わる人々を取材した@CourrierJaponのルポルタージュです。
— フランス観光局 (@ExploreFranceJP) February 1, 2025
大阪万博のフランスパビリオンに登場するあの有名作品はこんな場所で作られているのです👀
➡https://t.co/BRxeEy6kCm@VisitNAquitaine@CiteTapisseriepic.twitter.com/L6q4HndKd5
万博フランス🇫🇷パビリオン、ジブリのもののけ姫のタピスリーが見事。
— kababon@T's_Write (@kababon) April 18, 2025
南仏オービュッソンに伝わる約600年の歴史を持つ伝統工芸でつくられたもの。スタジオジブリとのコラボ。映画のワンシーンを織物に閉じ込めた1枚。絹やウールなど、糸を変えて光沢や深みを出している。創作1年余の全手織。 pic.twitter.com/rt3ldODnha
このニュースに対し、X上では「フランスパビリオンにジブリあるの知らなくてビックリした」「フランス館でこの作品のキャプションに「タペストリー」って書いてて…えっ、タペストリー?!?!ってなった!」「絵画かと思った!もののけ姫タペストリーが素晴らしい」「おっしゃる通り、フランス館は素晴らしい」「吾朗さんたちが万博にいただと?!?!」などのコメントが寄せられている。

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