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コスパと描き心地で選ぶなら、断然この一台!

 タブレットを選ぶとき、迷わずiPadを選ぶ人は多いでしょう。でも、あえて言いたい! 描き心地や見やすさを重視するなら、「OPPO Pad 3 Matte Display Edition」がイイぞ!と。低反射のマットディスプレーにより、光の映り込みを大幅に軽減。紙のような見やすさで、長時間使っても目が疲れにくいのが魅力です。

 しかも、最近話題のMediaTek製チップを搭載しており、動作はヌルヌルでサクサク。さらに、Holo Audioによる立体音響で、動画や映画も臨場感たっぷりに楽しめます。スペックと使い心地のバランスに優れた、まさに高コスパな一台といえるでしょう。

 「タブレットをもっと自由に使いたい」「描いたり、観たりをストレスなくこなしたい」──そんな欲張りな人にこそ、この製品はおすすめです。

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 OPPO Pad 3 Matte Display Editionはどんな特徴があるのか、これから紹介していきます。

OPPO Pad 3 Matte Display Editionを使う3つのメリット

ポイント(1)紙のような描き心地、低反射ディスプレー

 まず注目したいのが、OPPOが採用したナノテクスチャー加工のマットディスプレー。強い照明の下でも画面が反射しにくく、視認性が非常に高いのが特徴です。高精細でありながら、目に優しく、長時間の作業でも疲れにくいというのは大きなメリットです。スタイラスでの描き心地も抜群で、ペン先が画面に吸い付くような感覚がとてもいいです。メモやスケッチ、ちょっとしたイラスト制作などに積極的に活用していきたくなります。

ポイント(2)作業からエンタメまで、万能なパフォーマンス

 文章作成や写真編集といった実用的な作業から、映画視聴や音楽鑑賞といった娯楽まで、1台で幅広く対応できるのがこのタブレットの魅力です。MediaTek製の最新プロセッサーとOPPO独自のAIアルゴリズムの組み合わせにより、反応もスムーズ。ストレスを感じ図に使えました。

 軽快さも利点です。ノートPCでは重すぎるシーンでも、この軽量なタブレットならサッと取り出して快適に作業できまし、両手で持って立ったまま使うことも可能。タブレットらしい手軽さと、PCに近い作業性能の両方を求める人にぴったりです。

ポイント(3)Apple製品との連携にも対応

 OPPO独自の「O+ Connect」に対応しており、OPPOデバイス同士はもちろん、iPhoneやiPadとのデータ共有も可能です。写真やドキュメントのやり取り、クラウドを介さないスムーズなファイル転送など、クロスプラットフォームでの利便性も高評価。

 普段はApple製品を使っているという人でも、このOPPO Pad 3をサブ端末として導入しやすいのも魅力の一つ。OSの違いを感じさせないスムーズな連携が実現されています。

購入時に注意したい2つの側面

自分が必要な機能かどうかを見極めよう

 価格は7万9800円と、エントリータブレットと比べるとやや高めの設定。機能や性能を考えれば納得の価格帯ではあるものの、「コスパ重視」で選ぶ人にとっては、もう少し安価なモデルも視野に入ってくるかもしれません。

 Androidタブレットは競合も多く、普段使いの用途では性能差を実感しづらいことも。描き心地や低反射ディスプレーといった強みが刺さらない人にとっては、宝の持ち腐れになる可能性もあります。「紙のような質感」やMediaTekの処理能力に魅力を感じるかどうかが、選ぶ上での分かれ目になりそうです。

iPadNano Textureとは別物

 なお、AppleのiPad Proには「Nano Textureガラス」が採用されたモデルがありますが、OPPO Pad 3のナノテクスチャー加工とは技術的に異なります。どちらも反射を抑えるという点では似ていますが、質感や触り心地には違いがあります。

 そのため、AppleのNano Textureに慣れている人、あるいはその機能に興味がある人は、実機に触れて確かめてから購入を検討するのがベストです。好みの差が出る部分なので、店頭展示などをチェックしておくと安心です。

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紙のような見やすさとサクサク感が魅力の万能タブレット

 OPPO Pad 3 Matte Display Editionは、描きやすく見やすいマットディスプレーと、スムーズな操作感が魅力の高性能タブレットです。映画鑑賞や作業も快適で、タブレットとしての魅力を余すところなく発揮しています。

 さらに、Apple製品との連携や長期的なパフォーマンス維持にも配慮されており、内容を考えれば割安感を感じる製品に仕上がっていると思います。使い始めてからの満足感が高く、「これを選んでよかった」と思わせてくれるはず。

 「俺はiPadじゃなくてこっち派」という人が続出しそうなOPPOの新製品、ぜひ注目してみてください。

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OPPO Pad 3 Matte Display Editionのスペック

ディスプレイ
 11.6インチ液晶(2,800×2,000/7:5比率)
最大144 Hzリフレッシュレート(30/48/50/60/90/120/144 Hz可変)
ナノレベルの反射防止マット加工で反射97%低減
最大輝度700 nits、高精細映像の表現に対応

チップセット
 MediaTek Dimensity 8350(4 nm/最大3.35 GHz)
GPUパフォーマンス60%向上、AnTuTuベンチ150万点超

メモリ/ストレージ:
 8 GB RAM(LPDDR5X)
256 GBストレージ(UFS 4.0)

スピーカーオーディオ
 クアッドスピーカー(4基)搭載
「Holo Audio」技術による臨場感ある音響体験

バッテリー/充電:
 9,520 mAh大容量バッテリー(最大70日間待機)
67 W SUPERVOOC急速充電対応(充電器別売)

サイズ/重量:
 本体サイズ:約258 × 189 × 6.3 mm
重量:約536 g

OS/接続性:
 OS:Android 15(ColorOS 15)
Wi‑Fi 6対応、Bluetooth(規格記載なし)、USB‑Cポート搭載

生体認証
 顔認証対応

耐久保証:
 TÜV SÜD「60か月Aクラス流動性認証」取得(5年間快適な動作保証)

対応アクセサリー(別売):
 OPPO Pencil 2、Smart Keyboard、Smart Caseなど

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俺ならiPadよりこっち、動作がヌルサク、画面は反射なく紙のように見やすいOPPOタブレット