
2025年7月30日、お笑いタレントの狩野英孝さんが自身のYouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』を更新。
今回は『EIKO流の一人暮らしの極意』と題し、一人暮らしを始める際にそろえておくと便利なアイテムについて紹介しました。
狩野英孝、一人暮らしにマストなアイテムとは?
18歳で地元の宮城県から上京してきたという狩野さん。一人暮らしの中で特に役立ったアイテムとして、炊飯器を挙げました。
「炊飯器さえあれば、なんとか生きていける」と断言するほど、炊飯器を活用して食事を工夫していたそうです。
一人暮らしを始めたばかりの頃は、調理器具を一式そろえたくなるもの。
しかし狩野さんは、「そんなに使わない。特に男性は自炊をしないことが多いから」と、必要最低限にとどめることを勧めています。
続けて、炊飯器の便利さについて、当時の暮らしを振り返りながら次のように語りました。
一人暮らしを始める前に、この動画を見てください ーより引用炊飯器を3合炊きとかでもいいですし、ちっちゃいの買って。買えますから数千円で。
それを買って、お米さえ炊ければ、お惣菜で安くてめちゃくちゃうまいものもあるし、レトルトカレーを俺何回かに分けて食べていたし。
米さえあれば何とか生きられるみたいな。炊飯器は調理器具の中で一番使ったかな?
狩野さんによれば、実家から定期的にお米を送ってもらっていたとのこと。
近年はお米の価格が上昇し、手に入りにくくなってきているとはいえ、やはり日本人にとっては主食として欠かせない存在です。
近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストアがあれば、缶詰やお惣菜なども手軽に購入できるため、献立を立てるのにも困りません。
また、お米を多めに炊いて冷凍保存しておけば、忙しい時でもすぐに食事の準備ができるのも嬉しいところでしょう。
狩野さんの実体験に基づいたアドバイスには、多くの視聴者から共感の声が寄せられました。
・一人暮らしを考えていたので、助かります!勉強になりました。
・確かにいろいろなものをそろえたくなるけど、最初の頃は最低限でいいよね。
・炊飯器いいかも!あとは、フライパンとか、包丁とかも持っておきたいな。
初めての一人暮らしは、準備するものが多くて、何かと不安も付きまとうもの。
ですが、狩野さんが教えてくれたように炊飯器さえ用意しておけば、うまくのり切れそうな気がしますね。
[文・構成/grape編集部]

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