企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁。以下AIデータ社)は、7月22日に観光テック業界におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AI/DXフォーラム~観光テックJuly」 を大手町の日経カンファレンスルームにて開催いたしました。

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AIエージェント×AI/DXフォーラム~観光テックJuly

セッション1 

「AIエージェント時代、観光業における生成AIとDXの最前線とは?」

AOSグループ代表 佐々木 隆仁

弊社佐々木より、人手不足による接客・業務の質の低下・地域や施設に眠る観光データが活かせない・SNSや口コミでの情報発信に手が回らない。AIエージェント時代にこれらの課題を解決するDX最前線の情報をお話しさせていただきました


AOSグループ代表 佐々木 隆仁

弊社佐々木より、人手不足による接客・業務の質の低下・地域や施設に眠る観光データが活かせない・SNSや口コミでの情報発信に手が回らない。AIエージェント時代にこれらの課題を解決するDX最前線の情報をお話しをさせていただきました

セッション2 

日本の歴史上最大のインバウンド需要に、AI孔明 on IDX×Tokkyo.AIがもたらす生成AI、AIエージェントの革新」 AIデータ株式会社 取締役CTO 志田 大輔 


AIデータ株式会社 取締役CTO 志田 大輔

弊社志田は、AI活用による“即効性ある現場改善”と“未来の収益化戦略”その両面を解決するソリューションとして、観光データをIDXに集約し、「RAG対応ナレッジチームドライブ」から生成AI「AI孔明」が横断的にノウハウを活用していく実用例や、ワンストップで知財プラットフォームと連携して、サービスや物を売るだけでなく、知財をマネタイズに生かす生成AI時代の観光テックについて、AI孔明 on IDX×Tokkyo.Aiによるソリューションを最新機能AIエージェントのデモを交えてご紹介いたしました。

セッション3

「AI時代のインバウンド産業 ガイドマッチングサービスWOW Uの目指す世界」

EXest株式会社 Founder and CEO 中林 幸宏 氏


EXest株式会社 Founder and CEO 中林 幸宏 氏

中村氏は、AIによりインバウンド観光客向けのガイド産業にこれまでにないイノベーションが起きようとしています。ガイド産業というニッチな産業ですが、実は75年以上前から存在し、継続的な成長を続けていました。AIによってガイド産業がどう変わるのか、どう変えたいのかをお話しいただきました。

セッション4

「移動データが地域の未来を描く~ジョルダンMaaS×データ活用の実践事例~」

ジョルダン株式会社 執行役員 戦略営業部長 結川 昌憲 氏


ジョルダン株式会社 執行役員 戦略営業部長 結川 昌憲 氏

結川氏は、人口減少/観光需要の変化、および訪日インバウンドの回復が進む中、地域観光には「移動の不便さ」や「回遊性の低さ」といった課題が顕在化しています。本講演では、ジョルダンが展開するMaaS(Mobility as a Service)事業の最新事例を通じて、観光における移動の課題をどう可視化し、解決していくかを移動データの活用と地域との連携を軸にご紹介いただきました。

セッション5 

「つみたて旅行サービスHafH (ハフ)、継続率99%、予測精度95%を支えるAIテクノロジー」 

株式会社KabuK Style 代表取締役CEO 砂田 憲治 氏


株式会社KabuK Style 代表取締役CEO 砂田 憲治 氏

砂田氏は、創業から5年で会員数10万人を超え、今も急成長を続けるつみたて旅行サービスHafH。その運営会社であるKabuK Style (カブクスタイル) の創業者CEOの砂田が、創業からの軌跡をテクノロジーの観点から本邦初公開。月次継続率が驚異の99%を超えるマーケティング戦略や、そのユーザー体験を支える価格とユーザー行動の予測モデルとリスクマネジメント手法、10年後に考えられる旅行業界のAI活用可能性についてお話しいただきました。

セッション6 

生成AIが変える、観光・店舗運営業務と戦略立案の未来」

株式会社リーゴ 代表取締役 宮本 秀範 氏


株式会社リーゴ 代表取締役 宮本 秀範 氏

宮本氏からは、リーゴ社のマーケティング自動化ツールであるエリアコンパスを実際に操作しながら、GoogleビジネスプロフィールやSNS運用におけるAIアシスト機能の活用事例を紹介。さらに、口コミ等のデータを自動収集し、生成AIで分析・レポート化している実例を共有します。最後に、生成AIの進化が観光業や店舗にもたらす未来像をお話しいただきました。

【AIデータ株式会社について】 

名 称:AIデータ株式会社 代表者:佐々木 隆仁

設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)  URL: https://www.aidata.co.jp/

AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。9,000社以上の企業、90万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで16年連続販売本数1位を獲得しています。

データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明(TM)』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

配信元企業:AIデータ株式会社

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