
報道関係者各位
2025年7月31日
魚彦江松加工センター株式会社
飲食店のセントラルキッチン事業へ本格参入
魚彦江松加工センター株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役 富田 貴博)は、この度、飲食店のセントラルキッチン事業へ本格的に参入いたします。これまで長年培ってきた高品質な水産加工技術と徹底した衛生管理体制を活かしつつも、水産品だけに留まらず野菜、肉類の食品加工も請け負い外食産業の多様なニーズに応えられるサービスを提供してまいります。
近年、人手不足や食材原価の高騰など、飲食業界を取り巻く環境は厳しさを増しており、多くの飲食店が効率的なオペレーションと安定した品質確保の両立に課題を抱えています。このような状況を受け、当社は水産加工で培った専門知識とノウハウを、セントラルキッチンという形で飲食店様にご提供することで、これらの課題解決に貢献できると確信しております。
魚彦セントラルキッチン事業の主な特長
多品種・小ロット: 飲食店にとっての理想である多品種・小ロットでの商品開発や商品提供を実現します。徹底した飲食店ファースト。
徹底した衛生管理: HACCPに準拠した最新鋭の設備と厳格な衛生管理体制により、安全で安心な食材を提供いたします。食の安全に対する意識が高まる中、飲食店様の信頼獲得に貢献します。
コスト削減と効率化の支援: 下処理や一次加工をセントラルキッチンで一括して行うことで、飲食店様での調理工程を大幅に削減し、人件費や光熱費などのコスト削減、厨房スペースの有効活用、そして店舗ごとの味の均一化に寄与します。
多様なニーズへの対応: 飲食店様のメニュー開発や要望に応じたオーダーメイドの加工にも柔軟に対応し、新たな商品開発や既存メニューのブラッシュアップをサポートします。
特に多店舗展開をしている、または展開予定の飲食店と相性は抜群。
代表取締役 富田 貴博 のコメント
「会社としていかに飲食店の力になれるのか。外食産業が直面する課題を少しでも解決できることを考えております。セントラルキッチン事業を通じて、飲食店様が本来の創造的な料理開発や顧客サービスに集中できるよう、食のインフラとして最大限のサポートをしてまいります。この新たな挑戦により、当社は水産加工業の枠を超え、日本の飲食店の発展に貢献してまいります。」
魚彦江松加工センター株式会社について
名古屋市中央卸売市場の仲買である「富田商店」の子会社で創業30年。
飲食店が本当に必要とする会社になるべく、飲食店ファーストな形を追求した結果「セントラルキッチン」を設立するに至る。
本件に関するお問い合わせ先
魚彦江松加工センター株式会社 : 富田 貴博
TEL:052-302-6809
FAX:052-302-8523
E-mail:takahiro@uohiko-maguro.com
URL:uohiko.jp
配信元企業:魚彦江松加工センター株式会社

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