経済予測プラットフォーム「xenoBrain（ゼノブレイン）」を提供する株式会社xenodata lab.（本社：東京都台東区、代表取締役：関洋二郎）は、7月23日に合意された日米関税協定を受け、国内経済への中長期的な影響をAIで定量予測した分析レポートを無料公開いたします。
本レポートは、通常有料会員限定で提供している高度な経済予測分析を、企業の戦略立案担当者や金融機関の皆様への情報提供として特別に無償公開するものです。
【主要分析結果】
■分析結果の骨子
・対米関税水準は当初より和らいだが、製造業生産の米国シフト加速は不可避
・対米輸出減少だけでなく国内製造業空洞化から日本の製造業関連産業はマイナス影響
・対米投資・投融資枠も重なり米国生産拠点の有無が今後の業績影響のポイント
これらの分析を、具体的な業界や企業を交えて解説しています。
■無料公開レポートの内容
《目次》
Chapter 1 日米関税合意 国内業界/企業影響AI予測
Chapter 2 日米関税合意 個別シナリオAI予測
Chapter 3 米国景気減退リスクのAI予測
Chapter 4 産業別 国内景気減退リスクのAI予測
■レポート概要
ページ数：56ページ
言語：日本語
形式：PDF（無料ダウンロード）
価格：無料（通常は有料会員限定の内容を特別公開）
■レポートダウンロード
このレポートにご関心がある方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
日米関税合意が国内経済に与える影響を詳しく分析した56ページのレポートを要約してご紹介しています。記事内からレポートをダウンロードしていただけます。
URL：https://service.xenobrain.jp/forecastresults/news/tariff
■経済予測プラットフォーム「xenoBrain」について
経済ニュースや企業開示資料、統計を独自のAIで解析する事で、様々な経済情報を予測する経済予測プラットフォームです。経済事象と経済事象のつながりを解析し、企業業績、原材料価格、業界需要、統計などの予測を提供することで事業会社の経営意思決定や金融機関の業務効率化をサポートします。米国ダウ・ジョーンズ社や時事通信社といった大手メディア、帝国データバンクとの提携により信頼性の高い情報を収集・解析しています。
・提供開始（正式版）：2019年6月
・URL: https://service.xenobrain.jp/
■ゼノデータ・ラボの会社概要
所在地：〒110-0015 東京都台東区東上野3-10-4 グローシア上野302
設立年月日：2016 年 2 月 12 日
代表者：代表取締役 関 洋二郎
■本リリースに関するお問い合わせ
コメント