埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、6人の殺害全てに関与したと見られるナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の姉(当時22)が19年前、鏡に自分の血で「こんな世界は嫌だ。神様許して下さい」と書いて刃物で自殺していたことが分かった。

熊谷連続殺人事件で殺害された夫婦の家には血文字が残されており、ナカダ容疑者が姉の手法を真似た可能性がある。

またナカダ容疑者の兄ペドロ・パブロは、ペルーで17人を殺害している殺人鬼。2008年に35年の禁錮刑を受け、現在服役している。


姉は“血文字”残し自殺・・・ナカダ容疑者は真似たか(15/09/20)



“兄が17人殺害”、精神的ダメージか ナカダ容疑者(15/09/19)


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参照:朝日新聞/ナカダ容疑者に夫婦殺害の疑いで逮捕状 熊谷6人殺害
参照:テレ朝ニュース/姉は“血文字”残し自殺…ナカダ容疑者は真似たか
参照:テレ朝ニュース/“兄が17人殺害”、精神的ダメージか ナカダ容疑者
参照:YouTube(ANNnewsCH)/“兄が17人殺害”、精神的ダメージか ナカダ容疑者
参照・画像出典:YouTube(ANNnewsCH)/姉は“血文字”残し自殺・・・ナカダ容疑者は真似たか
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

【熊谷殺人事件】ナカダ容疑者の兄は17名殺害の殺人鬼で、姉は血文字を残して自殺していた