「薮の中に身を隠し、密かに動物たちの姿を狙う」それが動物写真撮影の基本です。しかしある種の動物たちは、自分が撮られていることが分かっても、自ら人やカメラに近付いてくることがあるようです。今回は、そんな大胆極まりない動物たちを紹介します。さらには、自分でカメラを操作しようとする、好奇心が強すぎな動物も。米国サイトBored Pandaよりお届けします。

まるでファンタジー! 海外で撮影された不思議な写真7枚「空飛ぶ帆船」「炎の少女」


■モデルなだけじゃない!

撮られるだけじゃなく、自分で写真をチェックするキツネ。念入りです。


コアラカメラマン登場!

プロもびっくりな、カメラ操作が板に付いているコアラ


■アドバイスするチーター

「違う違う、もっとしっかりカメラ握って!」とでも言っていそうなチーター


のどかな撮影風景

撮られるより、撮ってる人に興味がある動物の子供たち。


■カメラに慣れすぎ

「サルのフォトグラファー」の存在を否定できない一枚。


ペンギンのカメラタイム

わらわらと集まり、カメラについて審議するペンギン


パンダ写真家

意外とちゃんとした写真を撮りそうなパンダ


ミーアキャットの撮影会

モデルはウロウロ、でも写真家ミーアキャットも楽しそう。

(このほかの「撮るのも撮られるのも大好きな動物たち」はオリジナルサイトを参照)

(文/訳 木口マリ)

写真/記事提供:Bored Panda

写真クレジット:
01,05: boredpanda
02: D_S_W
03: Chris Du Plessis
04: Liba Radova
06: David C Schultz
07: cheryldecarteret
08: Will Burrard Lucas