

愛はお金では買えないし買いたくもない。それがかけがえのないペットだったらなおさらのこと。そう思っている飼い主は多いだろう。
果たして本当にそうなのか?どんな大金を積まれても?
ある取引を持ちかけた実験動画が話題になっている。
それは、愛犬を連れ歩く人に、スーツを着た男性が「あなたの愛犬を10万ドル(約1100万円)で譲ってくれませんか?」と問いかけ、アタッシュケースの札束をちらつかせてくるというものだ。
果たして飼い主の反応は?
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愛犬を1100万円で譲ってほしい。札束とスーツで挑む投稿者
投稿者はユーチューバーのダウズ[https://www.youtube.com/channel/UCu4X846OSea5YU6S8fIpy1A]。アメリカ、イリノイ州シカゴで、ビジネスマンのようなスーツを着込み、札束を入れたアタッシェケースを片手に交渉に挑んだ。
その交渉手順は通行人が連れている犬をほめちぎり、飼い主と打ち解けたところで現金を見せて売買をもちかけるというものだ。

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ほとんどすべての飼い主は「NO!」と回答
もちろんほとんどの飼い主が「NO!」と回答。彼は拒否する飼い主に食い下がり、その理由を聞き出した。
1. 「素晴らしい犬だ!」とほめられ喜んでいた飼い主の場合

「ではこの素晴らしい犬を1100万円で譲ってくれませんか?」
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と聞かれるとすぐに拒否。
「彼は唯一無二の存在で素晴らしい家族の一員だから」と断った。
2. 2匹の犬を1匹1万ドル(110万円)で交渉された飼い主

答えはもちろんNOだ。ダウズは「では1100万円では?」と金額を上げて再び交渉。彼女は迷うことなく「そんなことはできないわ」の一点張りで拒否の姿勢を通した。
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3. 「今すぐ現金1100万円で譲ってくれ」と言われた飼い主

飼い主女性はあきれた様子で即座に「絶対に売らない」と言い、その後も拒否。連れの男性は興味をひかれたようだが最後は彼女の後を追った。
4. ゴールデンレトリーバーをほめられた飼い主

1100万円の交渉をきっぱり拒否。どうして?と食い下がられると、「彼は私の大親友だからよ」と答えて立ち去った。
5. バーニーという愛犬と一緒だった飼い主

彼の反応はこれまでの飼い主とは違った。110万円で譲ってくれという交渉に1100万円ならと回答。それならば、と1100万円(10万ドル)の現金を見せると、「売ってもいい」と言い出した。
そこで子どもを抱っこして近づいてきた奥さんに同意を求めた。だが、子どもは猛反対。奥さんも反対した。男性は「妻がダメだっていうから・・」としぶしぶ断念したようだ。
6. ピットブルを散歩させてた飼い主

犬を1匹買うつもりだ、というダウズの言葉を聞き、ちょうど子犬の里親を探してる知人を紹介しようとした男性。
しかしそれを無視して「あなたのピットブルを今すぐ売ってくれ」と言うダウズ。飼い主は憤然として「この子は売り物じゃない」と拒否した。
代わりに1100万円差し上げますと言うと、「そんなものはいらない。彼を愛しているから」と答えた。
「そうですか、特別なんですね・・」
「ああ、とても愛してるんだ」
7. 小さな愛犬を1匹ずつ抱っこしていた飼い主2人

「今すぐその犬を1100万円で譲ってください」と言われ、初めは冗談かと笑いながら「チワワに?なぜ?」と聞いてきた飼い主。
「私がその犬に一目ぼれしたからです。すぐに取引しましょう」と言われると、「だめだね。この子は13年間一緒なんだ。いやだね」と一笑に付して拒否。
「1100万円なのに?チワワにそれ以上の価値があるとでも?」
「価値はあるさ。この子を愛してるからさ。そんなことしちゃだめだよ、お金でどうこうとかさ・・。1100万円なんかもらっても、長年一緒にいる犬を手放して暮らすなんてのは考えたくもないよ」
陽気な表情から一転、男性は愛犬を手放すことを想像し、声も沈み始めた。
「私はちゃんと面倒見ますよ」
「いやだ」
「約束します。彼女は幸せな家庭で暮らしますから」
「彼女は僕と一緒に幸せに暮らしてるんだ。でも、僕の愛犬をどうしても欲しいといってくれたその気持ちにはすごく 感謝するよ」
「じゃあ気が変わったら教えてください」ダウズはそういうも、気が滅入る取引を断った2人は愛犬を大事そうに抱えて去ってしまった。
愛犬は売り物じゃない。最後はネタばらしで謝罪

こうした交渉の結果、ダウズは愛犬はお金では買えない価値がある、という結論に至った。なお、この動画はあとで飼い主たちにネタばらしをした上で公開しているようだ。
ぶしつけなことを言った飼い主にも謝罪し、愛犬への愛情に感動したと伝え、許可をもらうシーンがあった。
さて、この動画を見た人々の反応は?海外投稿サイト9gagではこんなコメントが上がっていた。
動画を見た人々の反応
・これはやらせだろ。自分ならその半額で犬を売ってそのお金で妻の機嫌をとるよ
・ならその犬はきっと君の一家の犬でもないし君の犬でもない。じゃなきゃ君は人間のクズだと思うよ
・「ハニー!1100万円でバーニーを売るとこさ!」
・10年間それなりにプライドもって犬飼いやってる身としては、いくら積まれようと愛犬を売ったりなんかしない。たとえ何億でもな。それは子どもを売るのと同じだ。金ってのは天下の回り物っていうだろ・・
・本当の家族の一員になってたらいつも励ましてくれるあの子たちを売るできるわけない。わんこはほんとに無垢な愛情できてるんだよ
・猫飼いだけど私も7年一緒にいる子を売ることはできないわ~
・家族を売るやつがいるか?断る人たちはそもそも売り物でないってことを知ってるんだから偉いよ
てことで目の前の現金に心が動いた飼い主がいないこともなかったが、やっぱり大好きな愛犬をお金で売るなど論外!という答えが大半を占めた。というかきちんと愛犬を散歩させているような飼い主には聞くまでもないことだったのかもしれないな。
人の心を試すような実験は後味が悪いものだ。ましてや愛するペットに関するものだというのだから、批判の声も多かったことを付け加えておく。
via:youtube[https://www.youtube.com/watch?v=_Zey5tjhIyU]、9gag[https://web.archive.org/web/20170810022425/http://9gag.com:80/tv/p/apwMAn/trying-to-buy-people-s-dog-for-100-000?]・translated D/ edited by parumo



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