
俳優の當真あみが、連載をまとめた初の単行本「日々謳歌」(日経BP)を9月13日に発売。同日、都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
【写真】當真あみがお気に入りに選んだ写真は冬を感じさせるカット
■2年間での成長を実感「自分の言葉で話すことができている」
9月10日に最終回を迎えたドラマ「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)や10月17日(金)公開の映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」など主演を務めた作品の他、数々の作品に出演している當真。月刊誌「日経エンタテインメント!」では、等身大の“今”と小さな気付きを記録した「日々謳歌」を連載中。10代最後の時間を全力で駆け抜ける當真が、撮影現場で感じたこと、オフの日に心を動かされた瞬間、将来への思いなどを毎月の連載で紡いできた。そんな言葉の数々をまとめた同書は、若い彼女ならではの透明な視点と、俳優としての覚悟が詰まった一冊に。また、誌面に掲載された写真はもちろん、未公開写真40点以上が掲載されている。
同連載は高校2年生だった「日経エンタテインメント!」2023年8月号から始まり、今回の単行本には、高校を卒業する節目となる2025年4月までが収録されている。囲み取材で「その間に成長したなと思うことは?」と聞かれた當真は、「まず仕事への向き合い方です。仕事を始めてから最初は緊張することが多かったのですが、いろいろな作品に参加させていただく中で、素晴らしい先輩方のお芝居を見たり、いろいろな方と接して、お芝居をいかに楽しいと思いながらできるかというふうに考えられるようになっていることが、成長できている、今の自分と前の自分と変わっているところかなと思います」と回答。
「あとは、自分の言葉でちゃんと話すということが、前と比べるとしっかりできていると思います」と答えた。
■プライベートでは「アクティブになった」
また、同連載は1カ月に1回のインタビューと、3カ月に1回の撮影で構成されているが、「2年前の写真との変わり具合は?」と聞かれ、「最初に撮っていただいた2年前の写真と今の自分を比べると、やはり少し幼さもあるかなと思います。表情もその時と全然違いますし、たぶん最初は少し緊張が強かったのかなと思っていて、表情を見るとそれが分かります」と、自身で写真を見た印象を語る。
「今は定期的に話したり、写真を撮るタイミングがあったりして、だんだん慣れていったというよりは、だんだん緊張が溶けてきたのが表情にも出ています。インタビューをしていただく時も、最初と比べると、その場でも緊張せずに自分の話したいことやありのままの自分の言葉で話せる部分が多くなったので、これは最初から今にかけてだんだんと変化しているところかなと思います」と、写真を見ると成長が見られるとアピール。
プライベートでの変化については「プライベートの過ごし方は結構変わったかなと思います。たぶんスタートした頃、私は休みの日はほとんど家で寝ていたり、ゴロゴロしている休日が多かったのですが、ここ最近は休日をいかに休日として楽しむことができるかということに意識を向けています。映画を見に行ったり、友達と会ったりして、アクティブに行動するようにしています」と語った。
■「自分の日記を見返しているような気持ちに」
今回の単行本化で「本が出来上がってから頂いて、自分の過去のインタビュー記事を読み返しましたという當真。
「見返すと、過去の作品や、その時撮影している作品の話をしていたので、自分の日記を見返しているような気持ちになりました。あの時こんな感じで考えていたなとか、その時の撮影のエピソード、その時私がハマっているものなどがインタビュー記事になっていたので、『あんなことを言ってたな』と、思い出して笑いながら読みました」と笑顔を見せていた。



コメント