

南太平洋のシェパード諸島の火山島上に位置するバヌアツ共和国。そこにある活火山、Marum火山は巨大な溶岩湖があることで知られている。火山写真家として知られている ジェフ・マックレイは、この溶岩湖を間近で見ようと、消防用呼吸装置と耐熱服に身を包み、ギリギリ30メートルの地点に降り立った。
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ソース:Geoff Mackley: Closest Ever Approach to Ambrym’s Lava Lake (Video)[https://web.archive.org/web/20121123114036/http://dailypicksandflicks.com:80/2012/09/18/geoff-mackley-closest-ever-approach-to-ambryms-lava-lake-video/]
火口から、垂直に500メートル下り、溶岩湖に近づいた。直近30メートルの付近では6秒間立っているのがやっとだった。少し離れた崖に移動し、40分以上にもわたり信じられないくらい素晴らしい溶岩湖のショーを楽しんだそうだ。
まるで他の惑星に降り立った宇宙飛行士のような感じだね。
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