

ミャンマーでは毎年11月頃、タウンジーの気球祭りが行われているそうで、周辺に住む村人たちが手作りで紙製の大きな熱気球をつくり、どの村の気球が一番かっこよて良く飛ぶかを競うのだそうだが、手作りで紙製となると予期せぬハプニングが発生するもので、火をくべ、うまく上空にあがったかと思われた熱気球がクラッシュし、その火の粉により付近においてあった花火が暴発するという事故があったそうだ。
ソース:Balloon Crash in Myanmar (Video)[https://web.archive.org/web/20120322125443/http://dailypicksandflicks.com:80/2012/01/15/balloon-crash-in-myanmar-video/]
煙を上げながら上空へと消えていった気球。そしてすぐさま花火が勢い良く暴発と、見ている分には綺麗なのだが、現場にいた人々に怪我はなかったのかどうか気がかりなんだ。
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