

かわいらしい動物たちの写真には、はっと驚く現実を示した文字が並んでいる。動物たちは確かにかわいい。でもかわいいだけじゃ暮らしていけないのである。彼らには彼らの習性があって、人間目線で見たら考えられないようなことをすることだってある。だがそれも全部含めて動物なのだ。
ここでは知られざる動物の習性、人間社会とかかわり合っていくことで悲しい結果になってしまう例などを見ていくことにしよう。
関連記事:かわいいだけじゃない、狩りの名手フクロウの獲物の捕獲画像
1. ごくまれにだが、複数の象の子どもたちがサイを襲って踏みつけ、死に至らしめることがある。

関連記事:人間の目線で「美しくかわいい動物」の保護が優先されるのは生態系に悪影響を及ぼす(カナダ研究)
2. キリンのオスはメスの膀胱に頭突きをして排尿させ、それを飲んで排卵期かどうかを確かめる。

3. アワビには5つの肛門がある。

4. オスのミツバチは交尾を終えた瞬間、生殖器が女王バチの体の中で破裂して死ぬ。

5. アヒルのメスは暴行されないよう、膣が時計まわり(右回り)にねじれている。左回りにねじれているオスの生殖器をブロックするためだ。

6. カマキリのメスは交尾中にオスの頭を食いちぎる。

関連記事:プレデター(捕食者)たちの大迫力写真特集
7. カッコウは別の鳥の巣に卵を産み捨てて、すぐに独り身になる。

8. パンダの母親は双子を生むと、お気に入りのほうを育て、もう一方は放置して死なせてしまう。

9. ヘラジカはとても目が悪いため、よく車と交尾しようとしているのが目撃される。
関連記事:泳ぎの達人、ハンドウイルカの戦略的ハンティング映像

10.ナマケモノの子供は自分の腕と木の枝を間違え、木から落ちて死んでしまうことがある。

11. オーストラリアにいるコアラの5匹中4匹は、クラミジア感染症にかかっている。

12. 1960年代の『フリッパー』に出演した人気イルカスター、キャシーは、うつ病を長く患った後、ある日水面に浮き上がろうとせず、自ら呼吸するのをやめてしまった。

13. キツネの毛皮のコートを一着作るのに、18匹が必要。子供ならもっと必要。

14. 羊毛を取るために品種改良されたヒツジの毛は刈らないとずっと伸び続け、ヒツジは倒れて餓死してしまう。

15. このウミガメの赤ちゃんがすぐに死んでしまう確率は99.99%。

動物たちには人間目線でいうところの善や悪という価値観は存在しない。全てがありのままに生きている。かわいいからといって人間に優先的に保護される動物、人間にとって害を成すという理由で駆除される動物。どちらも同じ地球に住む動物であり、人間もまた動物の1種である。



コメント