うちも猫のけもとももがいて、特にけもはああ見えて虚弱体質なのでいつも獣医さんにお世話になっているのだが、どうしても治療には痛みが伴うわけで、敵認定されてしまう獣医さんにシャーシャー!と失礼この上ないふるまいをするので、獣医さんたちには本当に頭の下がる思いだ。

 どうしても動物たちに嫌われてしまう場合が多々ある獣医さんたち。それでも彼らは動物たちを守るため、嫌われ役を買って出て日々がんばっている。

 そんな彼らを癒してくれるのはやはり動物たちだ。とにかく獣医さんは動物が大好きなのだ。動物たちが彼らに心を許しそばに寄り添ったとき、獣医冥利につきるというか、極上の幸せが得られるのだという。

関連記事:彼女が獣医になった理由。わかってても泣けてくる、タイの絶対あかん系のCM

1.

関連記事:「トントン、その子たちは私の子です」子猫たちが捨てられていた動物病院を探し当て母猫がやってきた(ニュージーランド)

2.

3.

関連記事:あらゆる動物を治療してくれるニューヨークの動物病院

4.

5.

6.

関連記事:うわばかやめろ!動物病院嫌いのペットたちの全力拒絶のしぐさをご覧ください

7.

8.

関連記事:「出会いと別れ」 傷ついてボロボロになっていたキツネの子を保護して野生に帰すまでの記録映像

9.

10.

11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.

 この場をかりて、心から獣医さんにありがとうをいいたい。けもにシャーシャーされながらも治療してくれて本当にありがとう!

 で、この映像は、体重が80kgもあるという犬の治療をしようと試みた獣医の悪戦苦闘を収録したものである。本当に獣医さんは大変だ。

https://www.youtube.com/watch?v=tNF8JcFpYao[https://www.youtube.com/watch?v=tNF8JcFpYao]
Dog at veterinary’s office.

via:oddpad.[https://web.archive.org/web/20160522003619/http://oddpad.com/15-benefits-of-working-at-an-animal-hospital/]

画像・動画、SNSが見られない場合はこちら