
お笑いコンビ・メイプル超合金(安藤なつ、カズレーザー)がニチレイフーズの新WEB動画に出演。「ニチレポ お店の唐揚げ篇」「ニチレポ お店の炒飯篇」「ニチレポ 未来の外食篇」の「ニチレポ」シリーズ計3本が、10月7日よりニチレイフーズ公式YouTubeチャンネルで公開された。
■メイプル超合金の二人が商品の知られざる事実を紹介
本動画は、家庭用冷凍食品のイメージが強いニチレイフーズが、実は業務用商品も多数展開しているという事実と、飲食店に対しても高いクオリティーの冷凍食品を提供するためのこだわりを伝えたいという思いで制作された。
レポーター役を務めるメイプル超合金の二人が、ニチレイフーズの商品の知られざる事実を紹介。同日に公開するメーキング動画には、大阪の「テラスニチレイ」で撮影した、ロボットが炒飯を作る飲食店の様子も収録している他、インタビュー動画では、メイプル超合金が今年楽しみたい「○○の秋」、動画のキーワードにちなんで互いについて「やりすぎ」と感じる部分などを語っている。
■撮影を終えたメイプル超合金にインタビュー
――一連の撮影を終えて、感想を教えてください。
カズレーザー:私は全然平気なんですけど、なつさんが昔の若手だらけの番組くらい声を張ってたなと。喉を酷使してましたね。
安藤:あの、今、喉潰れてます。
カズレーザー:珍しいっすよね!
安藤:はい。もう御年44になるんですけど、こんなに大声出すことないんですよ。
カズレーザー:ひな壇の最上段ぐらいの。結構声張りましたね。
安藤:声を張った上に、自分の鼓膜もちょっとやられてます。
カズレーザー:だいぶクレイジーな収録だったなとは思いましたね。
安藤:いや本当、やりすぎなんじゃないかなって思うんですけどね。いやでも、全部おいしいからね。
カズレーザー:そうですね。
安藤:今目の前にありますけど、めっちゃ良い匂いするし。
カズレーザー:そうなんです。収録中ずっと良い匂いが絶えないんですよ。同じやつを使っててずっと良い匂いなんですよ、不思議なもんでね。多少冷めますよそりゃ、撮影中だから。でも、ちゃんとおいしいんでね。すごいなと思いました。
安藤:すごいよね。
カズレーザー:ニチレイフーズさんは真面目な会社のイメージがあったんですけれども、唐揚げばっか食べている社員さんがいたりとかで。
安藤:(笑)。
カズレーザー:やりすぎてるなと。ニチレイフーズさんクレイジーだなと思いましたね。
――レポーターを体験したことにちなんで、今後やってみたいお仕事はありますか?
安藤:何だろうね。日本一周バイクの旅みたいな。
カズレーザー:あぁ~~。もう、本当に楽しそうですね。
安藤:(笑)。ただただ、楽しい。
カズレーザー:私はあれですね。普通免許を取る仕事がやりたいですね。
安藤:あぁ! 取るって言ってなかったっけ?
カズレーザー:取ろう取ろうとは思うんですけど、なかなか動かないじゃないですか。仕事にでもしないともう取らないでしょう、これ。
安藤:でも、合宿だったら2週間だから…。
カズレーザー:40過ぎて合宿は行きたくないんですよ。
安藤:(笑)。友達作ろうよ。
カズレーザー:周りが嫌でしょう。あいつマジかよ、みたいになるだろう。
安藤:赤ぇのが来たなっつって(笑)。でも、自分のやりたいことが仕事になると一番良いですよね。
カズレーザー:あれやりたいです、コンビで。なつさんも体鍛えてるじゃないですか、最近。私も好きなんで、ただマジで体鍛えるだけの番組。
安藤:わぁ~、やりたい。マジでジム行ってるから今。
カズレーザー:ただ鍛えて、別に感想とかもない。
安藤:…え?(笑) 目標はなく?
カズレーザー:なく。
安藤:え、何キロ、とか…。
カズレーザー:そういうの別にいらないです。ただやって終わり。
安藤:じゃあ、もうテレビじゃないわ、それ。
カズレーザー:なんかあるじゃないですか。いろんな人が来て、一緒に鍛えるとかじゃなくてただ鍛えて終わり。本当の追い込むやつ。
もうだって、(普段)なかなか追い込まれないじゃないですか。
安藤:確かにね。しかも(普段)一人で(鍛えに)行ってるからさ。一人だと“おまけの一回”っていうのがなかなかいかないんでね。
カズレーザー:自分のペースになっちゃうからね。ただ追い込まれて、終わりっていう。
安藤:耐えれるかなぁ。いやでも、追い込んでほしい。一緒には行きたい。
カズレーザー:そう。やらないとね、無理なので。誰か偉い人が毎回来て、追い込んで帰っていくという。俺たちは、汗をかいて終わり。
二人:最高。
――お二人は今年どんな秋にしたいか「○○の秋」という形で教えてください。
カズレーザー:ばばん。「減酒(の秋)」。
安藤:おぉ。え!? マジで?
カズレーザー:はい。お酒はずっと好きなんですけど、やっぱり秋はおいしいものが多いじゃないですか。
安藤:多いね。
カズレーザー:いっぱい食べるじゃないですか。お酒も飲むじゃないですか。秋の記憶がもう、残ってないんですよね。
安藤:(笑)。あぁ、四季じゃないんだ。三季なんだ。
カズレーザー:そう。去年何やったかっていうのをあんま覚えてないから、ちょっと減らそうかなっていうのはありますね。
安藤:お酒を飲むと記憶がうっすらしてくる歳になりましたからね。
カズレーザー:そうもう、なんにも覚えてない。一日14時間くらいしか残ってないから。10時間くらい吹き飛んでる。そろそろちょっと減らした方が良いんじゃないかっていうのはありますね。
安藤:でも、健康にもね、適度が良いって言いますからね。
安藤:大人になりました。「食筋の秋」。
カズレーザー:…食筋?
安藤:「食欲の秋」をずっと言ってたんですよ、44年間。ただ、もう大人になりましたということで、食べてばっかりじゃダメだ。筋肉つけちゃおうっていうことで、食べては筋肉をつけ、筋肉をつけては食べるっていうことをしたら健康に良いんじゃないかなという。
カズレーザー:あぁ~。ということはあんまり脂っこいものは食べないってことですよね?
安藤:食べます。
カズレーザー:うん。…何をおっしゃってるのか。どういうこと? あ、その分運動をすると。
安藤:運動する! 有酸素(運動)も取り入れる。
カズレーザー:めっちゃやるじゃん、じゃあ。
安藤:無酸素(運動)もやる。無酸素で筋肉、脂肪を落とすのは有酸素。
カズレーザー:あ、もう、全部やる。
安藤:全部やる。秋だけ。
カズレーザー:…続けてくれや(笑)。
安藤:いやだって、「秋」だから。
カズレーザー:まぁ、そうかぁ。
安藤:食欲だけじゃダメだって気付いたんです。
カズレーザー:食った分は消費しないとね。そろそろね。だいぶ貯金がありますからね。
安藤:そうですね。何秋したらなくなるんだか分かんないですけど。
カズレーザー:そろそろ切り崩しても良いんじゃないかと。
安藤:そうなんですよね。積み立てばっかりなんで。
――お二人が最近「やりすぎ」と感じた出来事を教えてください。
安藤:(カズさんは)クイズがずっと得意じゃないですか。
カズレーザー:好きですよ、私は。
安藤:さっき楽屋で、各地の地図?っていうか、旅行に行くような写真が載ったガイドブックを見てたので、「どっか行くの?」って言ったら「いや、違います」とか言って。「あ、旅行以外で使うんだ」と思って。
カズレーザー:絶対行かない国のやつ、見てた。
安藤:(笑)。ちょっとクレイジーすぎて分からんけど。
カズレーザー:もう一生行くことないじゃん、っていう国はあるじゃないですか。
安藤:どこ? 例えば。
カズレーザー:いっぱいあるでしょう。
安藤:国? まぁ確かに、聞いたことない国とかあるもんね。
カズレーザー:そういうところって、行かないのは失礼じゃない。行かないまま終わるのって。だからちょっと知っときたいなっていうだけよ。何があるのかなぁと思って。
安藤:行かないのは別に失礼ではないんだけどね?(笑)
カズレーザー:いやいや。せっかく空と海でつながってんのに。
安藤:なるほど。知識欲がなかなかクレイジーなところもありますよね、やっぱり。
カズレーザー:今はもう、何調べてたか覚えてないっていうね。
安藤:覚えてないんだ。何してたんさっき。結構長い時間見てたけど。
カズレーザー:(他にやりすぎなのは)この暑さじゃないですか、やっぱ。もう秋になっていますけどね。やばいでしょう。
安藤:そうだね。最近(気温が)35度のときに群馬に行ったけど、マジで瞬殺で溶けたよ、アイスとか。
カズレーザー:まぁでも、そうでしょうね。
安藤:危なかった。
――動画を見る人にメッセージをお願いします。
カズレーザー:冷凍で社会を動かす、ニチレイフーズさんのクレイジーなこだわりを徹底取材してきました。皆さんがまだ知らない、ニチレイフーズの実力を知っていただける動画になっているかなと思います!
安藤:プロの味を再現した唐揚げやロボットが作った炒飯を試食して、飲食業界の未来を感じて私もワクワクしました。お料理を食べた私たちのリアクションにも注目して、ぜひご覧ください!



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