
池で飼われていた“まさかの生物”が「すごいねぇ」「いいな~!」とX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で220万回以上表示され、4万5000件を超えるいいねを集めています。
写真を投稿したのは、魚好きな「カズノコさかな」(@kazu_sakana30)さん。ある日、友達のおじいちゃん家を訪問した際、庭にあった大きな池をのぞいてみると……。
カズノコさかなさんが発見したのは、そこで飼育されている複数のベステルチョウザメ。おじいちゃんから聞いた話によると、この地域ではかつてキャビアを特産品にしようとしたことがあり、1人に100匹以上のチョウザメが配布されたとのこと。池で暮らしている個体はその生き残りなのだそうです。
山から引いてきたきれいな湧き水で育て、餌にはコイやマス用のものを使用。池で37年以上暮らしているチョウザメたちと遭遇したカズノコさかなさんは「普通にかわいかった! 笑」と驚きとともにつづりました。
意外な場所で見つかったチョウザメたちの姿に、Xでは「ヤバすぎる」「すげえっすw」「うらやましい」「そんなに長生きするとは」「大事にしてもらったんやね」「ここまで環境を整えるとは」「チョウザメが泳ぐお庭いいな」「こういうこぢんまりとしたきれいな池でデカい魚飼うの憧れる」「なんとロマンのある話」といった声が寄せられています。
画像提供:カズノコさかな(@kazu_sakana30)さん



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