ファミコン（スーパーファミコン含）の動作がおかしくなると、カセットをフーフーすれば直る。そう信じていた時代がパルモにもあったわけで、実際DSのソフトなんかでも、動作不良になると「フーフー」しちゃって「ばかじゃねぇ？余計壊れるからそれ」と言われることも間々あるわけで、そんな中、その「フーフー」を実際に役立てようという画期的（？）な試みが行われたようだよ。

　ファミコンを改造して、カセットに「フーフー」すると、アルコールをどれくらい飲んだか検知できるマシンだそうで、この発想はなかなか面白い。これなら進んでアルコール検査を受ける人がいるんじゃないかな？

ソース：
Nintendo NES modded to become 8-bit breathalyzer – Video Games Reviews, Cheats | Geek.com［https://web.archive.org/web/20110908120106/http://www.geek.com/articles/games/nintendo-nes-modded-to-become-8-bit-breathalyzer-2011033/］

DrunkenNES 2/26/11

　画面はこんな感じ。誰が一番たくさんアルコールを飲んだか、ランキング表示もされているね。

　居酒屋とかにおいてあったら楽しいだろうなこれ

Drunken NES – Nintendo Breathalyzer［http://vimeo.com/20441801］ from EM Dash［http://vimeo.com/user1814070］ on Vimeo［http://vimeo.com］.

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