NASAの火星探査機、ローバー・オポチュニティパノラマカメラから送られてきた新たなる映像には、まるでエイリアンの頭蓋骨のような怪しい地形が映し出されていたそうだ。

ソース:New Spectacular Mars 360-Degree Panorama Shows Alien Skull | THE TRUTH BEHIND THE SCENES[https://web.archive.org/web/20120915094246/http://www.thetruthbehindthescenes.org:80/2012/07/08/new-spectacular-mars-360-degree-panorama-shows-alien-skull/]

 火星探査機ローバー・オポチュニティは2004年1月24日に火星表面に着陸後、、NASAが想定した耐用期間の10倍以上が過ぎた現在も性能を維持したまま活動を続け、火星の地質学的な分析を行っている。

 オポチュニティが、7月5日にとらえた、エイリアンの頭蓋骨に見える地形の映像

https://www.youtube.com/watch?v=eWgL-KFLNo0&rel=0[https://www.youtube.com/watch?v=eWgL-KFLNo0&rel=0]

 火星独特の地表に逆三角形のような岩と大きい目のような穴が2つ見えることから、シミュラクラ現象(類像現象)により、何かの顔に見えてきちゃう感じだね。これが本当に宇宙人の死骸とかだったらとか思うとちょっとワクワクしてきちゃうよね。

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