
8日のABCテレビ『人生の楽園』(毎週土曜18:00~)では、「幸せの鼓動 夫婦のカフェ~福島・南相馬市~」を放送する。
今回の主人公は、福島県南相馬市に移住し、民族楽器が並ぶカフェ「ハートビートベース」を開いた宗像由美子さん(69歳)と、夫の直樹さん(69歳)。福島県の山あい、平田村出身で保育園から中学校まで、クラスメイトとしてともに過ごした。
由美子さんは福島県内の大学を卒業し、埼玉県の中学校で音楽の教師として勤務。自由な発想で「音」を楽しむ授業に取り組んだ。第二の人生を考え始めた頃、由美子さんのもとに突然、IT企業に勤めていた幼なじみの直樹さんからSNSでメッセージが届く。
「もらった桃があるので、おすそわけするよ」という直樹さんの誘いがきっかけとなり、64歳で二人は再会。以来、距離を縮め、由美子さんが体調を崩せば直樹さんが栄養ドリンクを片手に駆けつけることもあったそう。
当時「終の棲家でカフェを開こう」と決めていた由美子さんは、南相馬市で見つけた家屋に直樹さんを案内。そのとき、直樹さんは「その夢の手伝いができたら、とっても楽しい人生になる」と感じ、由美子さんにプロポーズし、再会からわずか5カ月でスピード結婚を果たした。
二人は、家屋を自宅兼カフェに改装し、南相馬市へ移住。こうして昨年4月に「ハートビートベース」をオープンした。さらに由美子さんは、音楽教師だった経験を活かし、高齢者サロンで民族楽器を用いた講習を開くなど、地域とのつながりを広げているという。
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