
ライブやコンサートには熱狂的なファンが集まるだけに、とんでもない客に遭遇することがあるようだ。埼玉県在住の40代男性は、20数年前にあるコンサート会場で行われたX JAPANのフィルムギグでの強烈な体験を寄せた。(文:篠原みつき)
開始まで1時間以上あったその時。指定席に行くと、男性の席には他の人が座っていた。あろうことか、「なんだてめえは!!」と威嚇してきたという。相手は若い女性の2人組だったと男性は振り返る。
「そのうちの1人はいかにもヤンキーといういでたちで、もう1人は和服を着ていて、落ち着いた感じの人でした」
「なんですかあれは!!」スタッフが逃げ出す事態に
威嚇された男性は、会場スタッフに対応を求めた。だが、ここであり得ない事態が発生する。
「スタッフとともにその場所に行こうとしましたが、途中でスタッフの人が、『なんですかあれは!!』と言って逃げ出してしまいました」
にわかには信じがたいが、スタッフが逃げ出すほどの風貌や威圧感だったようだ。しかしコンプライアンスという言葉も一般的でなかった20数年前の話とはいえ、驚きだ。
残された男性は「私1人でその場所に行って、説得してなんとか番号を確認させることができました」。すると相手はようやく謝ってきたという。
「その人たちの正体は、某レディース(族)の姐さんと手下だったみたいです。フィルムギグが終わって外に出てきたら、その人が迎えのバイクの後ろに乗っかって帰っていきました。怖かったよ~!」
威圧感は相当なものだったのだろう。それにしても、一人で立ち向かった男性の勇気も大したものだ。
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