
米Metaは11月10日(現地時間)、外部サイトに埋め込むFacebookの「いいね!」と「コメント」のソーシャルプラグインのボタンを段階的に終了すると発表した。これらのプラグインは、2026年2月10日に外部での表示が停止され、以降はレンダリングされず実質的に見えなくなる扱いとなる。
Metaは廃止の理由を、これらのプラグインは「Web開発の初期の時代を反映したものであり、デジタル環境の進化に伴い、その利用は自然に減少している」ためとしている。
外部サイト向けの「いいね!」ボタンが導入されたのは2013年11月。外部サイトでの共有や拡散を促す手段として利用されてきた。なお、「いいね!」と同時に導入された「シェア」ボタンは終了対象になっていない。
廃止される予定のボタンを利用しているWebサイトでは、廃止後にプラグインがレンダリングされなくなるため、原則としてWebサイトがエラーを起こすことは想定されないという。しかし、不要な埋め込みタグが残ると保守上の負担となるため、終了日までに関連タグをソースから削除するか、外部での共有機能を維持したければGraph APIなどの代替手段への移行を検討するよう奨励している。



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