レクサスが世界初公開となるコンセプトカー「レクサス LF-FC」、日本初公開となる高性能スポーツセダン「GS F」や高級ミッドサイズセダン「GS」のマイナーチェンジモデルなどを「第44回東京モーターショー2015」で展示した。

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世界初公開となる「レクサス LF-FC」は、将来的なレクサスフラッグシップカーをイメージした重要なモデル。ダイナミックかつ、洗練された美を追求したエクステリアは、スピンドルグリルから始まる力強い骨格に、前後ホイールのアーチが美しいラインを描く。レクサスならではの走りの楽しさを有した燃料電池自動車となり、操縦のレスポンスと安定性を高次元で兼備している。

「GS F」は、同ブランドのスポーツシリーズ“F”モデルの新ラインアップ。サウンド、レスポンス、伸び感を重視し、スポーティーな走りと快適な乗り心地を両立させたモデルだ。

今夏に米国で発表した高級ミッドサイズセダン「GS」のマイナーチェンジモデルも要注目だ。アグレッシブかつ、存在感のあるデザインと、優れた走行性能を融合。GSが持つ個性や存在感をさらに強化している。

東京モーターショーの一般公開は10月30日(金)からとなっている。“レクサスブランド”のエッセンスを余すところなく満喫しよう。【東京ウォーカー】

世界初公開となるコンセプトカー「レクサス LF-FC」