
かつてレッズやナショナルズでGMを務めていたジム・ボウデン氏は、現地時間12月11日、米スポーツメディア『The Athletic』に記事を掲載。その中でドジャースの支配的な地位に触れ、「今や巨大市場の他球団から一線を画している」と評した。
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大谷翔平や山本由伸、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンなど、多くのスター選手を擁しているドジャース。今オフもメッツからフリーエージェント(FA)となっていたエドウィン・ディアスを3年総額6900万ドル(約106億9500万円)で獲得するなど、豪華な戦力補強が止まらない。
これを踏まえたボウデン氏は、「ワールド・ドジャースと改名すべきだ」「もう完全に別次元」などと反応。「ぜいたく税だけで16球団の総年俸を上回っている。現時点でおそらく、史上最も成功したスポーツフランチャイズだ」とその圧倒的な資金力を強調している。
また、アンドリュー・フリードマン編成本部長に対しても、「地球上で最も賢明な幹部の一人」と絶賛。「上から下まで賢明な決断を下すだけでなく、他のどのチームよりも豊富な資金力があり、それを惜しみなく使う」と続け、ドジャースの“特権”を次のように説明していた。
「昨オフにタナー・スコットを4年総額7200万ドルで獲得し、それが失敗に終わると、今オフはディアスと3年総額6900万ドルで契約した。もしミスを犯しても(めったにないが)、豊富な資金力ですぐにカバーできる。なぜなら、彼らは巨大市場唯一のメンバーだからだ」
今季は球団史上初のワールドシリーズ(WS)連覇を果たしたドジャースだが、このスター軍団が打ち立てる新たな王朝は、果たしてどこまで続くのだろうか。球界の常識を覆す彼らの動向から今後も目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]




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