12月14日阪神競馬場で行われた11R・阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳オープン・牝・G1・芝1600m・1着賞金=6500万円)は松山弘平騎乗の2番人気、スターアニス(牝2・栗東・高野友和)が快勝した。1.1/4馬身差の2着に4番人気のギャラボーグ(牝2・栗東・杉山晴紀)、3着に6番人気のタイセイボーグ(牝2・栗東・松下武士)が入った。勝ちタイムは1:32.6(良)。

 1番人気で北村友一騎乗、アランカール(牝2・栗東・斉藤崇史)は、5着敗退。

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重賞勝ち馬不在の大混戦

 重賞勝ち馬不在の大混戦から抜け出したのは松山弘平騎乗の2番人気、スターアニスだった。直線では馬場の真ん中から差し脚を伸ばしての快勝。母エピセアロームはこのレース8着だったが、母の無念を時を超えて晴らした。1番人気に支持されたアランカールは伸び切れずに5着まで。

阪神ジュベナイルフィリーズとは
阪神ジュベナイルフィリーズは、2歳牝馬によるJRAのG1競走で、世代最初の牝馬チャンピオン決定戦に位置づけられる一戦。将来のクラシック戦線を占う重要なレースとして知られ、スピードだけでなく完成度や精神面の強さも問われる。ここで好走した馬は、桜花賞オークスなど翌年の牝馬路線で主役級の活躍を見せることが多く、若駒の才能をいち早く見極める舞台となっている。

スターアニス 4戦2勝
(牝2・栗東・高野友和)
:ドレフォ
母:エピセアローム
母父:ダイワメジャ
馬主:吉田勝
生産者:ノーザンファー

【全着順】
1着 スターアニ 松山弘
2着 ギャラボー 川田将
3着 タイセイボー 西村淳
4着 スウィートハピネス 高杉吏麒
5着 アランカール 北村友
6着 アルバンヌ 坂井瑠
7着 ショウナンカリス 池添謙
8着 マーゴットラヴミー 武豊
9着 レディーゴール 松若風馬
10着 イヌボウノウタゴエ 酒井学
11着 スタニングレデ 和田竜
12着 ミツカネベネラ 津村明
13着 ローズカリス 田口貫
14着 メイプルハッピ 岩田康
15着 ヒズマスターピー 藤岡佑
16着 ラスティングスノ 菱田裕
17着 フロムレイブン 吉村誠之助
18着 アンヘリータス F.ジェル

阪神JF・スターアニスと松山弘平騎手