コロンビア在住のある男性が、身体に1万3000ボルトもの電流を受けたが、奇跡的に生還したというのだ!

画像出典:Daily Star

リオラ・マルティネスさんというこの男性は、自宅が停電したために、自力で送電網を直そうと電柱に登り、長い棒で電線の調整を試みていたという。

しかし、触る場所を間違えたのか、電流が流れている場所に触れてしまい、絶縁もしていなかったため、その瞬間リオラさんの身体に電流が流れ、彼の身体は光に包まれた・・・。

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幸いにも、感電のショックで電柱から落ちなかったため、墜落死という事態はさけられたものの、リオラは瀕死の状態。周囲で見守っていた地域住民には助けようがなく、1時間後ようやく到着した消防隊員によって、電柱から降ろされた。

そのあと、リオラさんはすぐに病院に搬送され、そこで治療を受けることにより回復したが、当時治療に当たったスタッフによると、生きているのが不思議なぐらいの状態だったという。

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回復したリオラさんは、感電した瞬間について「感電した! と思った瞬間に意識が飛んで、そこからは何も覚えていないんだ。もう一生電気が流れているものは触らないよ」と語っている。

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参照・画像出典:Daily Star/VIDEO: Electrician gets 13,000 volt shock after undertaking dangerous DIY job
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)

不死身か! 1万3000ボルトの電流をくらったのに