ブラッド・ピットジョージクルーニーと言えば、いたずらをし合うほど仲がいい、いわゆるマブダチだと思われているが、実は強烈なライバル意識を燃やす仲なのだそうだ。

【写真を見る】俳優としてだけでなく、監督、プロデュースも幅広く手がけているジョージ・クルーニー

既に美しい伴侶を得たふたりとあって、現時点では女性を取り合うことはなさそうだが、過去から現在に渡って競い合っているのは、小説の映画化権の取得だという。

ブラッドは映画化権について、「彼が高値を付けたから、(第85回アカデミー賞作品賞を受賞した)『アルゴ』(12)は公平な形でジョージの手に渡ったんだけど、僕たちは映画化権の取得で競い合うことが多いんだ。テイストや興味の対象が似ているんだよね」とコメント

「(ブラッドが出演もしているほか、豪華キャストが出演する)『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(日本16年3月公開)にもジョージは興味を持っていたんだ。でもたまたま僕が、(ブラッド・ピット主演で、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた)『マネー・ボール』(11)の作家でもあるマイケルルイスと知り合いだったから、オークションで優勢になったんだと思う」とvultureのインタビューで語っている。

ブラッドは、惜しくも『アルゴ』は逃してしまったが、プロデュースを手掛けた『それでも夜は明ける』(13)で第86回アカデミー賞作品賞を受賞しており、近年はジョージもブラッドも、秀作を見出す確かな選択眼を高く評価されている。【NY在住/JUNKO】

親友でありながら強烈なライバルでもあるブラッド・ピットとジョージ・クルーニー