回文というのは、事件事故などルパンコナンくん的なアニメやドラマでしか登場しない現実世界ではあまり活躍することのない言葉遊びではありますが、こちらの回文があまりに凄いと話題になっております。しかも考えたのは小学校6年生の女の子だということで、そのギャップもまた興味をそそられる。

参照
http://photozou.jp/photo/show/1729842/126882120

ではさっそくその回文を読んでみると
イタリアでもホモでありたい』、さて逆から読んでみると『いたりあでもほもでありたい』確かに回文になっている。これは天才的だ!

いやいや問題はそこではないことは十分判っている。回文の完成度云々ではなくこの内容だ。何を言いたいのか良く判らないが、現時点の情況をイタリアに渡っても同じようなスタンスでいたという事であろうか。それはよろしくやっていただければよいのだが、これを小学校6年生の児童が考えたというのは何ともいい難い現実であり、その現実に教育のあり方を疑問視すべきではないかと、余計な世話を焼いてしまいそうな内容だ。

ということで、さっそく近日話題になって居る回文を紹介したい。

・占い習うマジか中島占い習う
爺さん天才児
任天堂がうどん店に
・よのなかね、かおかおかねかなのよ
イタリアではスイス派でありたい
・痛みに怒ってる徹子、鬼みたい。
ネクタイ痛くね?
・弱虫のタモリが信濃での梨狩りも楽しむわよ
・土佐の関根麻里、真似「稀勢の里
・お前、うの? いえ、井上真央
・野茂のママの物は野茂のパパの物、野茂のパパの物は野茂のママの物。


ちなみに上から読んでも『山本山』下から読んでも『山本山』の『山本山』は
回文ではない。


(ライター:たまちゃん
【ウッソー!】小6女児の「回文」があまりに完成度高いと話題に