自民党の門ひろこ衆院議員が3日にX(旧Twitter)を更新。台風被害と絡めて杉並区長への批判を展開し、物議を醸している。

この日は台風6号が日本列島に接近し、東京都でも河川の氾濫などに注意するよう呼びかけられた。杉並区でも善福寺川にレベル4氾濫危険警報が出されていた。

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一方、この善福寺川をめぐっては、水害対策として、都が地下に全長約5.8キロ、内径7.5~9.0メートルの巨大トンネル式調節池の建設を推進していたが、住民団体が反対。杉並区の岸本さとこ区長は命と暮らしを守る治水対策と地域安全の両立を強調している。

善福寺川上流地下調節池事業をめぐり、岸本区長は5月30日にXで「事実関係を正確にご説明しました」と区の公式ホームページに掲載されたこれまでの経緯などをまとめたページを紹介した。

しかし、このポストに対し、門議員はXで「今般の台風による善福寺川への影響を鑑みても、軽挙妄動により、東京都と杉並区と地域の方とのコミュニケーションを混乱させた現区長は、杉並区のリーダーとして適性に欠くのでは無いでしょうか」と今回の台風に絡めて批判した。

ポストに「今まさに台風が接近中の時に批判するというのは時期を弁えているとは言えないと思います」「え?今言うこと?危険が差し迫っている状況で?」「災害を自分たちの党の宣伝のみに利用するな」「非常時の今やるべきはそれじゃないでしょ?」という声が集まっている。

まさに非常事態が迫っているタイミングでの自然災害を絡めた批判に「このタイミングにすべきことではない」という指摘が集まってしまったようだ。

門ひろこ氏の公式Xより