九州南部・奄美で線状降水帯発生のおそれ 土砂災害に厳重警戒

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前線が、華南から南西諸島を通って日本の南にのびており、前線上の東シナ海には低気圧があり、東北東へ進んでいます。
前線や低気圧に向かって、熱帯を起源とする暖かく湿った空気が流れ込み、西日本の太平洋側を中心に大気の状態が非常に不安定となっています。
このため、九州南部では宮崎県日南市油津で55.5mm/hの非常に激しい雨を観測しており、南西諸島でも雷を伴った激しい雨の降っている所があります。
7時30分現在、宮崎県日南市にレベル4土砂災害危険警報が発表されています。

今後、前線上の低気圧は、きょう7日日中に九州南部を通過し、あす8日(月)にかけて本州の南岸を東北東進する見込みです。

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【雨の予想】
西日本と南西諸島では、非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
九州南部・奄美地方では、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性のある地域と期間は以下のとおりです。
  (九州南部・奄美地方)宮崎県          きょう7日明け方から昼前にかけて
  (九州南部・奄美地方)鹿児島県(奄美地方除く) きょう7日未明から昼前にかけて

●予想される雨の量(多い所で)
・あす8日(月)明け方までに予想される24時間降水量
  四国地方      300mm
  九州南部・奄美地方 150mm
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

【防災事項】
九州南部・奄美地方ではきょう7日は、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。四国地方ではきょう7日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意してください。

九州南部・奄美で線状降水帯発生のおそれ 土砂災害に厳重警戒