
アニメ「サザエさん」の波平さん、会社での役職は何なのか――。そんな「あれ、なんだっけ?」と思うような疑問について、12月11日に放送されたバラエティ番組「さまぁ〜ずの神ギ問」(フジテレビ系)が調査を行い、公式見解による“正解”を導き出した。
しかし、これには明確な出典元がないため、今回、番組はフジテレビ編成部を通して、アニメ「サザエさん」を制作しているエイケンの常務取締役で、「サザエさん」の総責任者を務める松下洋子プロデューサーに直撃した。
松下プロデューサーによると、役職は「特にありません。特に決めていない」とのこと。それは、もともと「サザエさん」は磯野家を中心とした家族の物語で、「波平が何の仕事をしているかは、あまりお話に関係がないので特に決める必要がない」との理由だった。ただ、「専務に呼ばれて、といったエピソードもあるので、専務とか偉い人ではない。取締役系ではない」という。
そのため、番組としてはこの疑問への回答を「物語に関係がないので特に決めていないが、そこまで偉くない」に。囁かれる課長補佐や平社員の可能性もふんわりと残しながら、玉虫色の決着となった。
ちなみに、原作のマンガ「サザエさん」には、“局長”と呼ばれるシーン(1949年3月15日付け新聞の四コママンガ)があるという。

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