9日、茨城県水戸市の職員が昼休憩中に飲酒行為をしたとして上司から口頭注意を受けたことが市議会定例会にて明らかになった。

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報道によると、同職員は2024年10月に地域イベントの準備のために休日に公務として出勤。イベントの設営中、地域住民から差し出されたビールを飲んだ後に仕事に戻ったという。この一連のやり取りは他の地域市民が目撃しており市に連絡したところ発覚。職員は「一度断ったが、関係を考慮して飲んだ」と飲酒を認めている。

ネットでは、この飲酒してしまった職員について「地域の付き合いじゃしょうがない」「むしろ職員さんがかわいそう」「地域のお祭りだと飲まないわけにはいかないものね」といった擁護の声が相次いでいた。

事実、地域のイベントやお祭りなどではビールをはじめとする酒類は当たり前のように振る舞われるものであり、勧められた酒を断ると関係がこじれる、というのもよくある話である。

その一方、この飲酒案件が必要以上に問題視されたのは、ほぼ同時期に水戸市において重大な飲酒事故が発生していたためとも考えられる。

2024年9月20日、水戸市役所に勤める当時24歳男性が飲酒運転のうえ市道の電柱に接触する事故を起こしていたことが発覚。当時の報道によると、同年4月市役所近くの居酒屋で開かれた歓送迎会にて、ハイボール2杯とウイスキーのロック1杯を飲んだ後に自家用車を運転し接触事故を起こしたという。

男性は道路交通法違反(酒気帯び運転)として罰金40万円を納付、その後は停職8か月の懲戒処分となっている。

先日行われた市議会定例会にて「職員の飲酒行為」が問題視されたのは、水戸市民の多くが「職員の飲酒」に対し、かなりネガティブな印象を持っていたからではないだろうか。

水戸市の公式Xより