くらげバンチは6月13日、同サイトの6月後半の新連載として、つくみず氏による『階層都市断片集』を6月26日より、タダノなつ氏による『ファーストペンギン・レクイエム』を6月30日よりスタートすると発表した。

『階層都市断片集』は、2014年から2018年にかけて連載されたマンガ『少女終末旅行』の前日譚に位置づけられる作品だ。高度なテクノロジーを手にした人類が築いた、空高くそびえる巨大な階層都市を舞台に、終末に至るまでの長い歴史の中で起きたさまざまな出来事が短編形式で描かれる。

つくみず氏がくらげバンチに帰還するのは、『少女終末旅行』以来、8年ぶりとなる。

また、6月30日からスタートする『ファーストペンギン・レクイエム』は、くらげバンチ初登場となるタダノなつ氏が描く怪異捜索ストーリーだ。人知れず深淵に潜む“怪異”と対峙しなければならない「リーダーズ(先導隊)」の少女・キノとアズを中心に物語が展開される。

自身の出自さえ知らないキノとアズは、いつか自由の身になることを夢見ながら、死と隣り合わせの任務へ向かう。オカルト要素を含みつつ、少女ふたりのやり取りをポップでコミカルに描く作品となる。

(画像はくらげバンチ公式サイトより)

さらに、6月13日から開催される「バンチ25周年展」では、『階層都市断片集』と『ファーストペンギン・レクイエム』のネームと複製原画が展示される。会場では、つくみず氏のデビューのきっかけとなった『少女終末旅行』のプロトタイプ版原稿も公開される予定だ。

くらげバンチ「新連載」お知らせページはこちら