大阪にある日本最大級の水族館「海遊館」が、12月22日（火）から24日（木）まで、Webサイトなどからファン81名に「海遊館の生き物たちからのラブレター」を送るキャンペーンを開始する。
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これは海遊館が2015年で開業25周年となる記念として行うもの。
ラブレターを送ってくれる生き物は、ジンベエザメ、ラッコ、コツメカワウソ、ワモンアザラシ、イワシの全5種類。
当選者には、生き物たちからの本物のキスマークとメッセージ付きの手紙が送られる。
デートスポットにも最適な冬の海遊館
海遊館は大阪天保山にある水族館。環太平洋を再現した巨大水槽には、約620種、30000点の海洋生物が暮らしている。
毎年、冬の寒い季節に心温まる感動を提供しようと、イルミネーションや夜の館内演出、サンタダイバーがサプライズメッセージを伝える「アクアメッセージ」などの催しを行い、カップルを中心にデートスポットとして人気を集めている。
ユニークで可愛らしい海からのラブレター
今回のキャンペーンで当選者に送られるラブレターには、愛の気持ちが込められたメッセージが添えられ、水に付くと色の変わる特殊な紙を使い、日頃から実施している健康管理のためのトレーニングを応用し、生き物からキスマークを採取。
ジンベエザメのみ、実物大の頭部原寸模型から採取しており、そのサイズは約90cmにもなるという。
キスマークのスタンプラリーも開催
また、12月23日（水）から2016年1月11日（月）まで、展示水槽前に今回採取したキスマークを使用したスタンプも設置。
スタンプは全4種類となっており、館内を回覧しながらスタンプラリーを楽むことができる。
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