

右肩付近に死球を受けた前川を藤川監督も心配そうに見つめる(C)産経新聞社
阪神は7月17日の広島戦(マツダ)に4-2と勝利。貯金を再び10とした。
森下翔太がキャリアハイの24号を放つなど、けん引。先発の才木浩人も7回4安打2失点と試合を作り、7勝目をマークした。
【動画】「良かったなぁ濱田」“虎の浜ちゃん”が貴重な移籍1号を放つシーンをチェック
投打がかみ合い勝ち星を奪ったが、試合の中では一瞬即発の事態も話題を集めた。
7回一死一、二塁で広島3番手、島内颯太郎が投じた152キロ直球が前川右京の右肩付近を直撃。藤川球児監督もベンチから出て、心配そうに見守る様子を見せた。
前川はこの試合4回にも死球、2回にはクリーンアップの1人、大山悠輔も死球を受けており、この試合で広島投手陣は阪神打線に3死球を与えた。
両チームの対戦では近本光司が4月26日の広島戦(甲子園)で左手首付近に死球を受けて骨折。リハビリ期間を経て、戦列に復帰したばかり。
佐藤輝明、森下、大山のクリーンアップを備え、セ・リーグの打率トップ3も佐藤、森下、中野拓夢が占めるなど“最強打線”ともされる阪神にはここまでリーグ最多の40死球を記録しているとあって、ファンの間からも「さすがに多すぎんか」「これ以上の離脱は勘弁してほしい」「死球に対してもう少しペナルティとかはないのかな」「内角に投げ切れていない」と誰が欠けても困る人材がそろっているだけに様々な声が上がっている。
2死球で治療に向かった前川はこのところ本塁打も出るなど調子を上げてきた矢先のこと。
相手からすれば首位を走るチームには厳しく攻めざるをえないが、いかにサバイブしていくか。今後のチームの戦いぶりも注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]

コメント