

米ペンシルベニア州バークス郡にある動物保護センター「アニマル・レスキューリーグ」では新たなるプログラムを開始した。「ブック・バディー」と呼ばれるこのプログラムは、子どもたちに施設に来てもらって、猫の保護されている部屋で、猫に本を読んでもらうというものだ。
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プログラムの目的は、心傷ついた猫たちに、人間の声とそのぬくもりを知ってもらうこと。だがこれは、猫だけに向けたものではない。子どもたちには、猫と触れ合うことで、情操豊かな心を養う経験ができる。また、本を読むことで読解力が身についていく。双方にハッピーになれるプログラムなのだ。
レスキューリーグでは、子どもたちが猫に本を読み聞かせている様子を写した写真を公開した。センターの職員によると、猫たちは、子どもたちの声に耳を傾け、心地よい音の響きを見つけ出すと興味深く聞き入っているという。
絵本の一ページを猫に見せる幼稚園生のセス
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シャイアンは動物が苦手な女の子だった。このプログラムを通して徐々に子猫たちに心を開いていったという。

イザベルの髪の毛にじゃれつく猫

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やんちゃな子猫2匹に読み聞かせをする小学校1年生のカサンドラ

8歳のマットガンは猫が大好きでこの読み聞かせをいつも楽しみにしている。

小学校1年生のコーエンは、猫にやすらぎを与えるため、そして自分のリーディングスキルをあげるためにこのプログラムに参加した。

小学校5年生のティモシー。

近所に住む1年生のサムと2年生のベン。一緒にこのプログラムに参加した。

ライリーは生まれて初めてのボランティア。ここではじめて出合った猫との触れ合いが楽しい思い出となったようだ。

子猫を抱きしめながら、「あなたを永遠に愛します。」というロバート・マンチの絵本の1節を読み上げるコーエン

プログラムに参加した子どもたちの両親らは、施設に対し、子どもに貴重な経験を与えてくれたことに大変感謝しているという。また、「これを機会に、一時の読み聞かせだけではなく、動物たちに温かい家庭を持ってもらえるような努力をしていこうと思う。言葉を持たない動物の代弁者として。」との声もあがった。


子どもたちが猫に読み聞かせをしていた部屋は、猫が引き取り手を待つために待機している里親募集部屋である。施設側ではこれをきっかけに、1匹でも多くの猫たちが温かい家庭に迎え入れられることを望んでいるという。
【 Animal Rescue League Of Berks County】[https://www.berksarl.org/programs/book-buddies/#sthash.BYcgyGrQ.dpbs]
[https://www.berksarl.org/programs/book-buddies/#sthash.BYcgyGrQ.dpbs]References: Berksarl[https://web.archive.org/web/20140518052809/http://www.berksarl.org/programs/book-buddies/]

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