
BANDAI SPIRITSがCSR活動として小学校向けに提供しているガンプラを題材にした授業「ガンプラアカデミア」の参加児童数が、2021年からの累計で100万人を突破したことが5日、わかった。
【画像】熱心に取り組む児童、授業で制作されたプラモデルなど詳しく(全5枚)
「ガンプラアカデミア」は2021年10月から全国の小学校に無償で提供している授業パッケージ。児童が自らガンプラを組み立てる体験と、プラモデルの製造工程やリサイクルを解説する動画を通じて、ものづくりの仕事の面白さや奥深さを探究的に学ぶことを狙いとしている。
オプションとして、プラモデルのランナーをリサイクルした組み立て体験用キット「エコプラ」版の選択や、機材を搭載したトラックが小学校へ赴きマテリアルリサイクルを児童の目の前で実演する「My Plastic Station」も用意。学習指導案や動画、組立体験用プラモデルなどの教材はすべて無償で提供されている。
実施実績は全国47都道府県の小学校に及び、2021年から2025年までの5年間で年平均2,750校、参加児童は年平均18万5,000人にのぼる。2021年10月から2026年8月現在までの累計参加児童数は延べ102万7,062人となった。
実施校を対象にしたアンケートでは、参加した児童から「作ったら、難しいけどめちゃくちゃ楽しくて、もっと作りたくなりました。友達と協力して、一緒に完成して、楽しかった」といった声が寄せられた。
一方の教員からは「デジタルに傾きがちな教育現場で、貴重な『ものづくり体験』が『手軽』にできることがとても良いと感じている」「ガンプラは『知っていて、さわれて、技術の高さが理解できる』小学生にちょうど良い教材」との評価が寄せられた。
実施校のアンケート回答 抜粋
【児童の感想】
・作ったら、難しいけどめちゃくちゃ楽しくて、もっと作りたくなりました。友達と協力して、一緒に完成して、楽しかった。
・プラモデルを作るためには色々な人が関係していて、その一人ひとりが一生懸命努力し、何時間もかけた努力の結晶ということを知った。
・持ち帰ってお母さん、お父さんに見せるのがワクワクしてすごいねと褒められたし飾るとカッコいい。
・プラモデルにもリサイクルがあってびっくりした。そして、これからプラモデルを作るときは、このことを思い出して作り、しっかりランナーもリサイクルしたい。
【先生の感想】
・デジタルに傾きがちな教育現場で、貴重な「ものづくり体験」が「手軽」にできることがとても良いと感じている。
・ガンプラは「知っていて、さわれて、技術の高さが理解できる」小学生にちょうど良い教材。
・組み立てを通して、児童が自然と構造や順序立てた思考を学べることに感心しました。
・ガンプラという子どもたちの興味・関心を引く教材から、プラスチックの再利用や環境教育を学ぶことができるということがとても素晴らしい。
※本記事は「オタク総研(https://0115765.com)」で掲載された内容の二次配信です

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