実写映画『8番出口』が、金曜ロードショーにて放送される。地上波の放送はこれが初となり、8月28日21時より放送予定だ。

二宮和也氏が主人公である“迷う男”を演じる本作は、2025年8月29日の公開後、興行収入51.7億円を記録する大ヒットとなった映像作品だ。駅の中で、いつの間にか無限にループする構内に閉じ込められるシーンから展開される。

本作は、インディーゲームクリエイターのコタケ氏(KOTAKE CREATE)が開発し、累計販売本数200万本を記録したゲーム『8番出口』の世界設定をもとに制作された実写映画だ。

二宮和也氏が演じる主人公“迷う男”のほか、“歩く男”、“歩く女”、“少年”など、それぞれの人物の目線で迷宮からの脱出を目指す群像劇が描かれる。

物語は、満員電車の中で泣き出した赤ちゃんの母親が乗客に叱責される場面から幕を開ける。周囲の乗客が見て見ぬふりをするなか、電車を降りた主人公の男のもとに別れた恋人からの電話が入る。

地下鉄の出口へ向かう男だったが、いつもと同じはずの道でスーツ姿のおじさんと何度もすれ違っていることに気づく。彼は「8番出口」を目指していたはずが、いつの間にか同じ地下通路を延々とループしていた。

案内板には、「異変を見逃さないこと」、「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」、「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」というルールが記載されており、“歩く男”は正体不明の異変に翻弄されながらも迷宮からの脱出を目指すことになる。

なお、劇中で「おじさん」と呼ばれる“歩く男”は河内大和氏が演じ、本作が初の長編映画出演ながら第49回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、おおくの視聴者から親しまれている。

実写映画『8番出口』は金曜ロードショーにて8月28日21時より放送される予定だ。

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